【悲劇の主人公?】鸕野讚良皇女に追い詰められる大津皇子!黒岩重吾「天翔る白日 小説大津皇子」感想

2021年6月15日

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こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

🤡「どーも!

デルピエロです!」

今日は、

古代史の悲劇の主人公

の小説のレビューです!

🤡「悲劇の主人公?

源義経や真田幸村みたいな?」

そんな感じだね。

黒岩重吾さんの、

「天翔る白日

小説大津皇子」

(あまかけるはくじつ小説おおつのみこ)

を紹介します!

🤡「大津皇子といえば、

遠山美都男さんの「壬申の乱」にも、

出てきたね。

「壬申の乱」を「天翔る白日」の、

前後どちらかで読むと、

理解が深まると思います!

文武両道で人気もあり、

次期天皇と噂された大津皇子が、

鸕野讚良皇女により、

悲劇の最期を遂げる事になった経緯は?

古代史が好きな人、

悲劇の主人公が好きな人は、

是非読んでみてください!

大津皇子は有能で人気もある?

🤡「さて大津皇子って、

どんな人なの?」

壬申の乱を勝ち抜いた天武天皇の息子。

母親は天智天皇の娘・大田皇女だよ。

🤡「あれ?

天武天皇って、

天智天皇の弟じゃなかったっけ?

姪っ子と結婚したんだ」

天武天皇の皇后、

鸕野讚良皇女(うののさららのひめみこ、

持統天皇)も天智天皇の娘だしなあ😅

🤡「お兄さんの娘を、

2人も妻にするなんて!」

2人だけじゃなく、

もっといるんだけどなあ😅

脱線したけど、

大津皇子は天武天皇の息子であり、

天智天皇の孫でもあるんだ。

天智天皇に可愛がられ成長し、

政治に詳しく狩猟好きで武芸にも秀で、

度々官人たちを集めて酒宴を開いたため、

官人たちからの人気もあった。

🤡「パーフェクトな皇子じゃん?

じゃあ大津皇子が次の天皇になるの?」

それがそうもいかなかったのが、

大津皇子が「悲劇の主人公」と、

言われる所なんだ。

🤡「え…マジか…」

皇后・鸕野讚良皇女にとっては、

大津皇子が邪魔だったんだよね。

それを説明します。

大津皇子は悲劇の主人公?

🤡「大津皇子については、

だいたい分かった。

『天翔る白日 小説大津皇子』の、

あらすじを説明してよ」

時代は壬申の乱の後の679年から、

天武天皇が亡くなる686年までの話。

前述の通り、

大津皇子は実力も人気もあり、

「大津皇子が次の天皇になるのでは?」

と官人の話もあった。

🤡「まあ当然というか順当だよね」

ところが大津皇子が天皇になるという、

噂が立つのを良く思わない人がいた。

🤡「それが、

皇后・鸕野讚良皇女だってのか」

そう。

鸕野讚良皇女には、

草壁皇子という息子がいて、

草壁皇子を天皇にしたかった。

🤡「それは自分が実権を握るため?」

その通り。

草壁皇子は大津皇子より、

1歳年長だったけど、

草壁皇子が凡庸で病弱だったため、

有能な大津皇子が天皇になるのが、

天皇後継者になるのが、

最初は有力だと思われてたんだよね。

🤡「そうか。

皇后の立場になってみると、

自分の息子より有能で人気のある、

大津皇子がいる事自体、

厄介なんだな💡」

そう、天武天皇が死に近づくにつれ、

鸕野讚良皇女に、

追い込まれて行く大津皇子。

🤡「それで大津皇子は、

悲劇の最期を遂げるってわけか〜」

そうなんだ。

大津皇子の方が実力があるのに、

やるせなさを感じたよ。

まとめ

  • 大津皇子は天武天皇の息子であり天智天皇の孫でもあった。政治に詳しく狩猟など武芸も好み、人気もあり「大津皇子が次の天皇になるのでは?」という噂もあった。
  • しかし自分の子・草壁皇子を次の天皇にしたい皇后・鸕野讚良皇女により、大津皇子は悲劇の最後に追い込まれる。

感想

🤡「『天翔る白日 小説大津皇子』

を読んだら、

鸕野讚良皇女というか、

持統天皇の事、

嫌いになっちゃいそうだね💧」

それはある😅

ただ逆に、

「持統天皇は、

『天翔る白日 小説大津皇子』

に出てくる様な、ただの酷い人だったの?」

ていう疑問も出てきた。

🤡「ポジティブだな〜」

たまたま見つけたこの本を、

次は読んでみるのも良いかな〜?

と思ってます。

🤡「マジかよ」

それでは今日はこの辺で失礼します!

🤡「さようなら〜!」

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!