【七尾与史「バリ3探偵圏内ちゃん」シリーズ感想】
アニメ絵が表紙の本のレビューは
恥ずかしいですね(笑)
「バリ3探偵圏内ちゃん」の
シリーズ一作目を読んだんですが、
主人公の圏内ちゃんという女の子は、
携帯の電波が弱くなると、
体調が悪くなる
という体質の持ち主。
結婚してるんですが、
夫との会話もメールでやる、
という、かなり変わった設定。
面白そうなので読んでみました。
このシリーズ一冊目は、
「うん、まあまあかな…」
っていう位の面白さでした😅
2作目「忌女板小町殺人事件」では、
意外な所から真相が見えてきたり、
ビ◯チな女刑事
とか個性的な人達が出てきます。
(刑事やってて七股とか、
そういう事出来るの?
とかツッコミたいですけど(笑))
ただ、なぜ「忌女板小町殺人事件」
という副題が付いているのか、
よく分からない…。
「バリ3探偵圏内ちゃん」シリーズの
新しい本も出てました。
「忌女板小町」の方の最後の方で、
「なぜ圏内ちゃんは、
電波が弱い所では
体調が悪くなるのか?」
という事に次の本辺りで
触れられそうな気配がありました。
この「凸撃忌女即身仏事件」
で触れられているのでしょうか…?
にしても、このタイトル、
被害者がミイラだったりする?
忌になるなあ〜。
(「忌女」とか何度も打ったので、
PCが勝手にこういう変換をしました)
それでは最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
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