漫画「十角館の殺人」のあらすじは?舞台は2010年代?
こんにちは〜!
カワタツ( @TKkidd_mbht )です!
🤡「こんにちは!」
ねえ、突然だけど、
ミステリー小説の
コミカライズ漫画
って好き?
🤡「ん?
好きだよ?
最近多いよね。
絵が綺麗で、
しっかり小説の世界が具現化されてたら、
なお良いよね」
というわけで、
今日は、
有名ミステリー小説の、
コミカライズ漫画
を紹介します!
🤡「よしきた!」

十角館の殺人。
🤡「ん???
十角館の殺人?」
これって、
綾辻行人さんの小説と、
同じタイトルじゃない?」
よく知ってるね😃
この漫画版「十角館の殺人」は、
人気作家・綾辻行人さんの傑作小説、
「十角館の殺人」を、
コミカライズしたものだよ。
🤡「なるほど」
この「十角館の殺人」の、
あらすじと、
舞台
を説明します!
目次
「十角館の殺人」はクローズド・サークル?
🤡「ところで『十角館の殺人』って、
どういう話だったっけ?」
いわゆる、
「クローズド・サークル」
ものの、
ミステリー。
🤡「クローズド・サークルといえば、
「絶海の孤島」とか
「吹雪の山荘」とか、
閉鎖された空間で、
殺人事件が起こるケース☠️
の事だよね」
そう。
小説「十角館の殺人」は、
絶海の孤島で、
殺人事件が起こるミステリー
でした!
もちろん漫画の方も、
同じです!
ミステリー研究会の大学生たちが絶海の孤島へ調査に!
「十角館の殺人」のあらすじを説明すると、
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O県(多分大分県)の大学の、
ミステリー研究会の大学生男女7人が、
同じO県の孤島で合宿をする。
🤡「その孤島が、
『角島』
という絶海の孤島で、
そこに、
天才建築家・中村青司が作った、
十角館がある。
そういう話だったよね?」
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そう、舞台の角島は、
外界から閉ざされた孤島。
その十角館で、
過去に中村青司と、
青司の家族や使用人などが殺される、
凄惨な殺人事件が起きた。
🤡「ミステリー研究会のメンバーは、
殺人事件の謎を解こう!
と合宿して調査をするんだよね」
そう。
天才建築家・中村青司が作った、
十角館という建物がある角島。
その十角館で、
中村青司ら家族が、
惨殺される事件が起きた。
それを調査するため、
ミステリー研究会の男女7名が、
角島で合宿をする。
大学生たちが次々と殺される?
そう、そして、
彼らが角島にいる間にも、
殺人事件が起こる。
🤡「ミステリー研究会のメンバーが、
次々と殺されていくんだったよね」
話が進むにつれ、
中村青司の娘・中村千織が、
ミステリー研究会の
メンバーだったと判明する。
🤡「それが
大学生が次々と殺される事件の動機
なのかもしれないんだよね。
島側の状況はそんな感じだ。
🤡「ミステリー研究会が、
事件を調査する内、
彼らの中でも殺人事件が起こり、
次々と大学生が殺されていく」
島田潔と江南が事件を捜査?「十角館の殺人」探偵サイドのあらすじ
次は、
角島の外、O市側の探偵サイドを、
説明していきます。
🤡「角島側と同じ、
ミステリー研究会のメンバー、
江南
(かわみなみ)
の元に、
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中村青司を名乗る者からの
謎の手紙
が届くんだよね」
そう、
そして江南は、
同じく謎の手紙を受け取った、
中村青司の弟・紅次郎
を尋ねる。
そこで江南は
「館シリーズ」の探偵役、
島田潔(きよし)
と出会い、
江南と島田は謎の手紙と、
角島の事件の真相を追う。
🤡「大雑把に説明したけど、
そんな感じだよね」
まとめると、
ミステリー研究会のメンバー、
江南の元へ、
中村青司を名乗る者からの、
謎の手紙が届く。
江南は青司の弟・中村紅次郎を訪ね、
探偵役・島田潔と出会い、
彼と事件を調査していく。
小説「十角館の殺人」は舞台が90年代、漫画は2010年代?
さらに小説と漫画の違いを説明すると、
十角館の殺人、
小説の舞台は90年代。
🤡「けっこう昔だなあ」
小説「十角館の殺人」の時代は、
携帯電話もまだない時代。
一方、
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漫画の舞台は現代。
おそらく2010年代で、
スマホも使ってる。
LINEでやりとりしたり現代的。
🤡「おいおい、
クローズド・サークルに、
携帯電話が使える設定は、
マズイんじゃないの?」
いや、
それは使えなくなるから、
大丈夫😅
多分、
「十角館の殺人」を
漫画にリメイクする事で、
まだ小説「十角館」を読んだ事ないけど、
漫画には手を出しそうな、
若い購入層が期待出できるかも。
それが狙いなんだろうね。
🤡「なるほど」
リメイクでは現代っぽく、
スマホを使った方が、
若い層には分かりやすいよね。
🤡「なるほど。
漫画にして、
さらに若い人にも分かりやすい、
時代設定にした方が、
若い人には話に入りやすそうだもんな」
というわけで、
小説「十角館の殺人」の舞台は、
1990年代でしたが、
漫画は2010年代。
若い人でも物語に入りやすい
時代設定にしてあります!
まとめ
- 「十角館の殺人」は絶海の孤島で殺人事件が起こる、クローズド・サークルのミステリー。
- 舞台は天才建築家・中村青司が建てた「十各館」のある角島。そこで中村青司一家が全員死ぬ殺人事件が起こる。
- ミステリー研究会の大学生男女7人が角島で合宿し事件の調査をする。しかし彼らの中でも殺人事件が起こり、次々と人が殺されていく。
- 本土に残った大学生・江南の元へ中村青司の手紙が届き、江南は島田潔と共に事件を調査する。
- 小説の舞台は1990年代だけど漫画の舞台は2010年代。若い人でも話に入りやすい時代設定。
この記事の内容、
かなり前に書いたものを、
修正したものなので、
雑な部分があったら、
すいません😅
漫画「十角館の殺人」については、
上のような記事も書いてます!
🤡「あともう1記事、
タイトルでガッツリと
ネタバレしてる記事
があります!
でも、
これはココには載せられません!
見たい人はブログ内を
探してみてください!」
以上です!
この記事の感想など、
コメントいただけると嬉しいです!
🤡「サイドバーから、
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それでは今日はこの辺で失礼します!
🤡「さようなら〜!」
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
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