【「自分の薬をつくる」感想】坂口恭平総理が医者になって自殺したい死にたい人のやりたい事(薬)を引き出す!
こんにちは〜!
🤡「どうも、ピエロで〜す!」
今日は、
生きるために作る本
のレビューです!
🤡「???」
坂口恭平総理の
「自分の薬をつくる」
という本の感想記事です。
「死にたい、自殺したい」
と思う人、
もしくは今の生活に
閉塞感を感じている人に
読んで欲しい本です。
また
「坂口恭平って、どんな人?」
という事も簡単に説明してます。
目次
「自分の薬をつくる」はどんな本?
🤡「坂口恭平さんに関しては、
こないだ、
本と音源をまとめた記事
を出してたよね」
そう。
詳しくは上の記事にも書いてるけど、
坂口恭平総理は
自分の電話番号を公開して、
「死にたい」と思う人に
「生きろ!創作しろ!」
と呼びかける、
「いのっちの電話」をやってる人。
🤡「本やCDを出してる人が
電話番号を公開するって、
なかなか出来ないよね」
それで、
「自分の薬をつくる」は、
どんな本?」
「いのっちの電話」で
坂口恭平総理がやってる事なんだけど、
坂口恭平総理が
医者になった形で、
医者としてワークショップに
来た人と問診をする。
🤡「話を聞いてもらって
元気になるなら、
それも医者の仕事
の様なものだね」
ワークショップに来た人の話を聞いて、
その人がやれる事、
やりたい事を聞き出して、
とりあえず何かを
やらせる。
🤡「死にたいという人は、
何かを作る才能がある人
なんだよね」
そう、
「何がやりたいかを
引き出す診療」
とでも言うべきか。
🤡「そして
『やりたい事をやる
という事が、
自分の薬になる』
という事が、
坂口恭平総理が
この本で言いたい事なんだね」
🤡「引き出した「やりたい事」を
薬として処方する。
そんな感じだね」
「自分の薬をつくる」を読んで考えた事は?
🤡「カワタツもこの本読んで、
何か作りたいと思った?」
そうだね…。
見ての通りブログ
をやっているわけなんだけど、
とりあえず、
この本を読んでいる時に、
このブログを君、ピエロとの
会話形式にしたよね。
🤡「あ、この本を
読んでる時に考えたんだ。
僕に話しかけてくれる様に
なったのは、
最近だもんね」
僕は以前から少しだけだけど、
「小説を書きたい」
という願望があり、
それをブログの中でやりたいと思ってた。
それを簡易的にやれる様にしたのが、
君との会話形式なんだよね。
🤡「『自分が話した事に、
ピエロがどう反応するか、
考えるのが楽しい』
って言ってたよね」
そう、この会話形式のブログは、
会話形式にした方が
わかりやすいブログに
なるのもある
けど、
僕自身が小説みたいに
楽しんで書ける
という
意味合いもあるんだよね。
とりあえず
「何かを作る」という事が
自分の薬になる。
薬があれば生きていける。
という事が坂口恭平総理の
言いたい事だと思います。
僕も毎日ブログを書いてるけど、
無職の今、
「ブログを書く」という薬がないと
生きていけないかなあ。
🤡「ブログで満足してる?」
ブログだけだと1日の時間が
余っちゃうんで、
何かもう1つ位創作ができれば。
と思ってるんだけど。
まとめ
- 「自分の薬をつくる」は坂口恭平総理が医者になって死にたい人を診療し、何がやりたいかを引き出して薬にさせる内容の本
- 自分も「小説が書きたい」と常々思ってて、このブログを会話形式にした。
2はまあどうでもいいですね。
僕、一応DJとかもやってるんですよね。
そんなにガチじゃないけど。
🤡「無収入だからレコードなど
音源を集めるお金がなくて
難しいんだよね」
コロナでDJができる場所
がなくなったしね。
何かもう一つ、
作る事ができればいいんだけど。
坂口恭平総理はもう一冊、
「苦しい時は電話して」
という本も出してます。
🤡「2冊を少ない間隔で
出したんだ。
すごいね」
とりあえず
「自分の薬をつくる」は、
死にたいと思ってる人、
今の生き方に閉塞感を
感じている人に、
読んで欲しいです!
コロナ禍での鬱とか、
そんな状態に関しては、
こんな本もあります。
良かったら読んでみてください。
それでは今日は
この辺にします!
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
🤡「さようなら〜」
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