【地獄楽】バトル漫画になって残念?不気味な神仙郷の真相を追って欲しい!
こんにちは〜!
カワタツ( @TKkidd_mbht )です!
🤡「どうも、デルピエロです!」
今日は、

「地獄楽」
という漫画についての記事です。
🤡「地獄楽にハマってたのは
知ってたけど、
中途半端に3巻まで位しか、
持ってないんじゃなかったっけ?」
続きの巻は集めた?」
いや多少は集めたけど残念ながら、
9巻までしか集めてない。
🤡「あれ?
地獄楽って確か今、
11巻まで出てたよね?
飽きちゃったの?」
飽きたとまではいかないけど、
9巻から後の巻を集める気が少し失せてる。
🤡「じゃあ今日はアニメの感想みたいに、
「ちょいディスり記事」だね」
そうだね。
ディスと言っても、
記事の中では、
そんなにディスってないんだけど😅
地獄楽に
少し残念に思う事
を書いた記事です。
最初に地獄楽の世界観
を説明してから、
地獄楽の残念な所を
述べていきたいと思います。
「 地獄楽って、
どんな漫画?」
と、まだ地獄楽を読んでない人にも、
読んで欲しいと思います!
目次
地獄楽の世界観は?
先に地獄楽の世界観を
説明しておいた方が、
この後のちょいディス展開が
分かりやすいと思います。
🤡「江戸時代が
舞台だったっけ?」
そう。
江戸時代、南海に浮かぶ島
・神仙郷。
不老不死の仙薬
があると言われるが、
その島に行って、
生きて帰ってきたものはおらず、
帰ってきた者は
体に花が咲いて
帰ってくる。
江戸幕府は不老不死の薬をゲットするため、
神仙郷に、
罪人と処刑人のコンビの、
計20人程を送り込んだ。
罪人と浅エ門達が神仙郷の秘密を探りながら、
仙人(?)と戦う話ですが、
大事なキャラクターが
結構頻繁に死ぬので、
それが面白い。
不気味さの中に、
妖しげな雰囲気があります。
🤡「処刑人の中に
主人公の画眉丸(がびまる)が
いるんだよね」
そう、そして画眉丸たちが
向かった神仙郷は、
一度島に足をつけると
誰もまともに、
帰ってこれた事が
ない島。
帰って来た者はいるにはいるが、
体に花を咲かせて
帰ってくる。
🤡「気持ち悪い描写だけど、
惹かれるものがあるね」
そして神仙郷には不気味な化け物や、
不老不死?の仙人などが待ち受ける。
🤡「仙人が普段から男女逆転したりとか、
不気味な世界観なんだよね」
そう、そして島に入ると、
味方の罪人と処刑人も
どんどん死んでいく。
🤡「少年漫画の割に
結構エグかったり、
グロかったり、
そんなシーンが
多いんだよね」
そう、神仙郷の
不気味な雰囲気と、
グロさが良いんだ。
あと少しだけエロもある。
🤡「エロも?
少年ジャンプなのに」
不気味な雰囲気と
エログロが織りなす世界観。
それに惹かれて、
地獄楽を読んでいました。
地獄楽がバトル漫画になってしまったのが残念?
🤡「それで地獄楽に、
残念に思う所って?」
正直言って、
神仙郷や仙人の秘密を
暴くより、
バトルの方がメインに
なってる展開が残念。
🤡「でも少年誌だから、
バトル多めは、
仕方ないんじゃない?」
そうなんだけど、
バトルが多いせいで、
話が若干停滞する感がある。
不気味な世界観が薄れる
感じがするかなあ。
🤡「なるほど」
少年ジャンプ作品の
バトルの多さの弊害かなあ。
個人的には、
あくまで神仙郷と
不老不死の薬の真相を
突き止めるのをメインにして、
バトルは最小限に抑えて
欲しかった。
🤡「『バトルが
少ない方が良い』って、
君もおじさんになった?」
そうかもしれない。
ドラゴンボールとか
幽遊白書とか、
ジャンプのバトル漫画は
好きだったんだけどね。
まとめ
- 地獄楽の不気味でエログロの混ざった世界観が面白い
- しかしバトルが多く世界観が薄れる感じがするのが残念
こんな感じか。
🤡「カワタツ、
地獄楽の続巻は買わないの?」
今は地獄楽の気分じゃない
から買わない。
でも地獄楽が読みたい気分に
なったら買うかも。
🤡「カワタツは、
新巻が出ても、
その時「欲しい」と
思わなかったら
買わない主義
なんだよね」
そう、
「読みたい」と思う漫画が
ある時、
お金がある時に一冊だけ買う。
そういう買い方をしてる。
自分としては、
これが漫画の良い読み方
だと思ってる。
🤡「最近よく買う漫画
ってある?」
「ぐらんぶる」と、
「応天の門」
をちょいちょい買ってるかな。
🤡「楽しみだね〜。
コロナが流行ってるから
漫画記事は需要がありそうだしね」
そうだね。
じゃあ今日はこの辺で終わりにしようか。
🤡「それでは、
さようなら〜」
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
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