【「ローカル線で地域を元気にする方法 いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論」感想】いすみ鉄道の社長が書いた鉄道ビジネス本?地元ローカル線の経営が気になる人は読んでみて!
こんにちは〜。
今日は、
鉄道ビジネスの本
のレビューをしていきます。
ローカル線で地域を元気にする方法
いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論
という千葉県のいすみ鉄道の社長さん、
鳥塚亮さんが書いた本を紹介します。
ローカル線のビジネス論という事で、
ローカル線に人を
呼び込むには?
という地方の私鉄には難題ですが、
それについて書いてあります。
鳥塚さんが言うには、
鉄道に乗らなくてもいい
というビックリな事も、
書いてあります😲
お金を落とせば鉄道に乗らなくても、
良いって事?
そして、いすみ鉄道では、
敢えて旧式の車両を導入してる
事にも触れてあります。
旧式の方が鉄道ファンが来る?
また鳥塚亮さんは、
航空会社の出身。
「鉄道会社は航空会社を
もっと真似するべき!」
ということも主張しています。
詳しくは本を読んでみてください!
「地元の赤字ローカル線、
どうすれば生き残れるんだろう?」
と気になってる人、
この本を読めば、
答えが見つかるかも?
オススメです。
とにかく電車が好きな社長さんの様で
僕もいすみ鉄道に一回乗ってみたくなりました。
でも千葉は遠いな〜😅
東京行ったついでに行きたいけど、
コロナウィルスのせいで、
次行くのはいつになるのかな〜?😅
それでは、この辺で失礼します。
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
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