【相沢沙呼「medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠」感想】どんでん返しがすごい!読後が切ないミステリー小説!

2021年3月4日

こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

今日は、

どんでん返しで世界が引っくり返り、

読後が切ないミステリー小説

の紹介です。

相沢沙呼(さこ)さんの、

「medium[メディウム]

霊媒探偵城塚翡翠」

という小説。

いわゆる「ミステリー」とか、

「推理小説」とか呼ばれる

ジャンルですが、

すべてが、

伏線。

この帯の意味を最後に

思い知らされます!

この本は、

「論理的なミステリーない?」

「キャラクターの立った、

面白いミステリーある?」

「どんでん返しのある小説を、

読みたい!」

「切ないミステリー小説ない?」

もしくは

「本屋大賞にノミネートされた、

「medium[メディウム]

霊媒探偵城塚翡翠」って、

どんな小説?」

という疑問を持ってくれた方に、

オススメしたいです!

「medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠」のあらすじ

「medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠」

の表紙を書いている、

遠田志帆(えんたしほ)さん

の絵が、

とても好きなんです。

遠田志帆さんは、

綾辻行人さんの「Another」の表紙

とかも描いてます。

その遠田志帆さんがTwitterで、

「medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠」

を紹介してました。

面白そうなので買ってみました。

「medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠」

は作家の香月史郎が、

霊媒師の城塚翡翠に出会い、

翡翠霊媒の力を使い、

香月が論理的に推理

「○○ではないから、

××ではない」

という様な論理的な推理が繰り返され、

真相にたどり着く。

2人で協力して事件を解決していく話。

4本の短編に別れていて、

4件の事件に2人で立ち向かう。

 最後に女性を

たくさん刺殺し、

死体遺棄を繰り返す

連続殺人鬼

対決する展開です。

世界がひっくり返る?読後が切ないミステリー?

これだけ書くと、

よくあるミステリーの様ですが、

最後に

とんでもない

どんでん返しがある。

「medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠」

で語られてきた、

この小説の世界が、

くるっと裏返しに

される様な展開

が待っています。

このどんでん返しが見事過ぎて、

「medium[メディウム]霊媒探偵城塚翡翠」

最後の1/4位を、

一気に夜更かしして

読み進めて

しまいました😅

そして、どんでん返しの後、

とても切ない

気持ちになる。

世界が引っくり返った驚き

と、

読後の切なさが混じったミステリー。

本屋大賞とか賞を取って欲しい。

(実際に2020年の本屋大賞

ノミネートされましたね)

大当たりミステリーでした。

すごく論理的で難しいですが、

出来るだけたくさんの人に

読んでもらいたい。

どんでん返しの驚きと、

切ない読後感

同時に味わって欲しい。

そういう気分でこの記事を書きました。

「 #翡翠ちゃんかわいい 」

というハッシュタグ

Twitterで出回ってましたが、

読後の切ない気持ちからくる、

感情だと思います。

作者の相沢沙呼さんは男性?

あと失礼かもしれませんが、

作者の相沢沙呼さんが

男性だったの、

とても意外😅

ペンネームとはいえ、

最後が「こ」で終わりますし。

でも、よく考えたら、

Hな描写も結構あったな(笑)

まとめ

  • 「メディウム」は作家の香月史郎と霊媒師の城塚翡翠が香月が論理的な推理、翡翠が冷媒の力を使って事件を解決するミステリー。
  • 世界が引っくり返る様な「どんでん返し」と、切ない読後感がとても良い
  • 作者の相沢沙呼さんは名前の割に男性

もっと面白い現代のミステリーを

読みたいです。

今村昌弘さん

「屍人荘の殺人」は、

少し色物でしたが、

とても面白かったです。

どちらも名作。

ではまた面白い小説を

探していきたいと思います。

今日はこの辺で!