【勝者のいないカオスな大乱?】荒廃した世の少年達の小説?応仁の乱のおすすめ本を紹介!

2021年8月2日

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こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

🤡「どーも!

デルピエロです!」

今日は、

応仁の乱

について書かれた本を、

2冊紹介します!

🤡「お!

応仁の乱…って、

どんな乱だったっけ?」

応仁の乱そのものについても、

詳しく説明するから、

大丈夫だよ😅

今日紹介するのは、

応仁の乱について詳しく書かれた本と、

応仁の乱を舞台にした小説の、

2冊です!

応仁の乱について、

詳しく知りたい人、

もしくは応仁の乱を小説で易しく読みたい人、

読んでみてください!

応仁の乱とは?

初めに、応仁の乱について、

軽く説明しておきます。

🤡「お願いします!」

「人の世むなしい応仁の乱」で、

応仁の乱が起こった年を、

1467年と覚えている人、

多いのではないでしょうか?

🤡「人(1)の世(4)むな(67)しい、

って事だよね?」

そうそう。

1467年、室町時代、

室町幕府8代将軍・足利義政には、

子供がおらず将軍後継者がいなかった。

🤡「おっ、それだと、

どこかから後継者を探してこないと!」

そうなんだよね。

そこで義政は僧になっていた弟、

義視(よしみ)を、

還俗(げんぞく、僧から一般人に戻る事)

させ、将軍後継者としたが、

義政の正妻・日野富子が、

男児・義尚(よしひさ)を出産。

🤡「あれ?

それじゃこの義尚が将軍に、

なれるんじゃないの?」

そう、義尚を後継者にしたい、

日野富子が画策し、

後継者争いが起こる。

🤡「あらあら」

それに幕府の実権を握って争っていた、

山名宗全と細川勝元が介入。

斯波氏(しばし)や畠山氏も関係し、

京都のみならず地方にまで、

乱の影響が波及し、

その後11年に渡り、

勝者も敗者もハッキリしない、

泥沼の大乱が起こる。

🤡「それが応仁の乱か」

そうだね。

🤡「しかし応仁の乱の説明、

大雑把じゃない?

これじゃ詳しく分からないよ」

応仁の乱を全部、

詳しく説明しようとすると、

ものすごい文字数になりそう😅

だから勘弁して😅

🤡「マジか」

その代わり、

応仁の乱について、

超詳しく書かれた本を紹介します!

🤡「なるほど。

そういう流れか」

勝者のいないカオスな大乱を詳しく書いた本?

まずは、

呉座勇一先生の、

「応仁の乱」

を紹介します!

🤡「おっ!

ベストセラーだ!」

そう、2016年に発売され、

めちゃめちゃ売れた本だ。

🤡「呉座勇一先生の『応仁の乱』、

やっぱり応仁の乱について、

詳しく書かれてるんだよね?」

その通り。

応仁の乱が始まる大分前、

応仁の乱の火種になる部分から、

書き始められてる。

🤡「火種?

火種って、

将軍家の後継者争いじゃないの?」

もっと昔だ。

大和の僧・尋尊(じんそん)から、

話が始まる。

🤡「????

誰?

全然名前を聞いた事ない人だ」

そうだよね😅

応仁の乱って、

有名でも有能でもない様な人が、

たくさん出てくる。

そして、現代では名前を知られていない、

尋尊が残した資料から、

この本ができているんだ。

🤡「なるほどね。

てか応仁の乱って、

結局誰が勝ったの?」

ハッキリとした勝者はいない。

🤡「マジか」

勝者もいない、

有能な英雄もいない、

ただ京と地方を焼き、

民を苦しめた地味でカオスな大乱が、

11年続いた。

それが呉座勇一「応仁の乱」を読んだら、

詳しく分かってくるよ。

🤡「そうなのか。

地味だけど、ややこしそうだな」

そして応仁の乱の後、

室町幕府の勢力が弱まり、

朝倉孝景など戦国大名が現れた。

そこから戦国大名が現れ、

戦国時代が始まることになる。

🤡「という事は、

戦国時代が好きな人も、

読んだら楽しめるんだな」

そうだね。

「戦国時代はベタ過ぎて、

もう飽きた!

違う時代の歴史の真実が知りたい!」

という人にも、

オススメしたいです!

荒廃した世を生きる少年達の小説?

次は、応仁の乱の時代を生きる、

少年達を描いた小説を紹介します!

🤡「おっ、今度は小説か!」

木下昌輝さんの

「応仁悪童伝」。

🤡「「悪童」か。

マリオ・バロテッリを思い出すな」

今何してんだろね?

🤡「しかし応仁の乱を生きる、

子供たちって、

やっぱり食べる物に、

困ってたりするの?」

うん、住む所もないね😅

金持ちの僧が酔っ払って、

嘔吐するシーンがあったんだけど、

食べる物がない子供が、

その嘔吐物を貪ってるシーンが、

強烈な印象だったな〜😅

🤡「おえ〜っ!🤮

気持ち悪いけど分かったぞ。

「応仁悪童伝」は、

そんな強烈に荒れた時代を、

少年達が生き抜く話なんだね」

そう、「応仁悪童伝」では、

堺(大阪府)の寺にいる稚児、

一若熒(けい)

2人が応仁の乱と関わり、

戦い生き抜く姿が描かれている。

🤡「やはり応仁の乱で戦うのか!」

一若は生きるために戦ってお金を稼ぎ、

熒は世の中を無茶苦茶にしようと、

応仁の乱を利用する。

🤡「世の中を無茶苦茶にする?

熒は世の中に恨みでもあるの?」

それは「応仁悪童伝」を読んでね。

🤡「ちっ、そうきたか」

そして、

一若と熒は「ある宝」を巡って、

応仁の乱の中を戦います。

🤡「ある宝?

気になるな〜」

あと熒が○○される所が、

男なら共感する所でキツい。

🤡「???」

あと大人の男性が少年(稚児)に、

性行為を行うシーンがあるから、

嫌な人は読まない方が、

良いと思いますよ😅

🤡「それは嫌だな」

とにかく「応仁悪童伝」、

応仁の乱の荒廃した世の中を生きる、

子供達の生活と戦いが描かれた物語!

面白いのでオススメです!

まとめ

  • 1467年の室町時代、将軍足利義政の後継者争いから細川勝元・山名宗全など、たくさんの大名の対立に発展。それが応仁の乱。
  • 呉座勇一「応仁の乱」では、応仁の乱を火種の部分から、奈良の僧・尋尊から詳しく説明している。勝者も英雄もいない、ただ京と地方を焼いた。地味でカオスな大乱を説明。
  • 木下昌輝「応仁悪童伝」は応仁の乱の時代を生きる少年達の暮らしと戦いを描いた小説。

🤡「『応仁の乱』も『応仁悪童伝』も、

面白いんだよね?」

もちろん!

どちらもオススメできるし、

「応仁の乱」→「応仁悪童伝」の、

順番で読んだら、

より理解が深まるかな!

🤡「なるほどね〜」

それでは今日はこの辺で失礼します!

🤡「さようなら〜!」

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!

木下昌輝さんの小説は、

「宇喜多の捨て嫁」と、

「金剛の塔」もオススメです!