【呉座勇一「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」感想】カオスな大乱を書いた本?勝者は誰?

2021年5月6日

こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

今日は、

日本史の教科書に載ってて、

みんな知ってるカオスな乱

について書かれた本を紹介します!

「応仁の乱

戦国時代を生んだ大乱」。

戦国時代はベタ過ぎて、

もう飽きた。

違う時代の歴史の真実が知りたい!

という人にオススメしたい本です!

と言っても、

ここから戦国時代が始まるんですけどね。

応仁の乱、

徳川家康みたいな、

突出した英雄は出てこない地味。

しかし10年も続いた、

長くてカオスな大乱でした😅

この大乱の勝者は誰だったんでしょう?

小説で読みたい人は、

こちらをどうぞ!

カオスな大乱を書いた本?

応仁の乱とは、

「室町幕府の8代将軍、

足利義政の妻・日野富子が、

義政の子を擁立し、

義政の弟の義視(よしみ)と、

将軍の後継者争いをした。

細川勝元や山名宗全が、

それぞれを支持して、

東西に分かれて戦い、

京都を中心に、

10年以上の大乱が続いた」

というのが、

歴史の教科書に、

乗ってる、

応仁の乱の内容

ですよね。

しかし、この「応仁の乱」の本を、

読んで分かった事は、

応仁の乱、

そんな数行で

語れる乱じゃない。

という事。

応仁の乱、

マジで本が一冊できる程の、

説明が要ります。

なぜなら、

奈良の寺社同士の争いや、

畠山氏などの大名の後継者争いとか、

小さな争いが、

何重にも、

いや何十重にも重なって、

訳の分からない

カオスな戦乱、

応仁の乱となったのです。

人間関係も複雑な分、

この本「応仁の乱」の登場人物が多過ぎて、

誰が誰なのか、

よく分からなくなってしまいました😅

僕の頭の中もカオスになりました😅

本の内容は、

話の流れがよく分かって、

面白いんですけどね。

ほんの小さな事件の火種になった話とか、

遡ると10年間どころじゃ済まない😅

室町幕府3代将軍、

足利義満の所まで、

遡らないといけません😅

登場人物が多く、

利害関係が複雑に絡み合い、

歴史の教科書に書いてあるよりも、

遥か前の時代から、

応仁の乱の火は付いていた。

根深く複雑でカオスな戦乱だったんです。

応仁の乱の勝者は誰?

ところで、

この突出したスター武将もいない、

(大坂の陣で真田幸村が活躍した、

みたいな)

地味な大乱、

誰か得した人や勝者はいるんでしょうか?

しかし「応仁の乱」の本を見た感じ、

誰も得していない。

誰も勝ってない。

応仁の乱の終わりの時期、

京や奈良に疫病が蔓延し、

長く続いた乱で、

東軍も西軍も厭戦気分で、

士気が低下していたとか。

京都の大半が燃えたそうですが、

得した人いるんでしょうか?

いなさそうです。

西軍が勝ったとも、

東軍が勝ったとも言えない。

応仁の乱は誰も勝者がおらず、

10年も戦い続けた不毛の大乱でした。

まとめ

  • 応仁の乱は足利義満の頃から火が付いて、たくさん人の利害関係が絡み合い、カオスな大乱となった。
  • 疫病が流行り京都が燃えた。誰も得してない。誰も勝ってない。

今回は、この2点を取り上げました。

もし応仁の乱について、

詳しくなった人は、

本を読んで見てください。

応仁の乱の後、

室町幕府の勢力が弱まり、

朝倉孝景など戦国大名が現れた。

という事を考えると、

戦国時代が好きな人にも、

無関係な本ではなさそうです。

感想

応仁の乱、

歴史的に有名な人がいなくて、

引っかかりがなく読むのに、

時間がかかりました😅

しかし人間関係が複雑な分、

今までは「応仁の乱」という言葉しか、

理解していなかったので、

地味でも明確になる感じが良かったです。

それでは今日はこの辺で失礼します!

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!