【司馬遼太郎「竜馬がゆく」】坂本龍馬の人生を描いた小説?全8巻あるけどスラスラ読める?
こんにちは〜!
カワタツ( @TKkidd_mbht )です!
🤡「どーも!デルピエロです!」
今日は、
有名な歴史上人物の、
名作小説
を紹介します!
🤡「よく聞いた事のある、
ベタな小説ということか?」
そうとも言える。
紹介するのは、
司馬遼太郎
「竜馬がゆく」。
🤡「おおっ!
ベタというか名作じゃん!」
僕も最初は坂本龍馬が好きで、
歴史をいろいろ学んできました。
「竜馬がゆく」、
坂本龍馬好きには是非読んでもらいたい!
歴史好き、幕末好きにも!
司馬遼太郎好き、
歴史小説初心者にも是非!
「全8冊の小説って、
しんどいんじゃない?」
という人も是非!
「竜馬がゆく」は全8冊ですが、
しんどくないです!
目次
坂本龍馬の人生を描いた小説?
🤡「『竜馬がゆく』は、
坂本龍馬の一生を描いた小説って事?」
そう、「竜馬がゆく」では、
坂本龍馬の高知城下での青年期から、
江戸の千葉道場での修行や、
勝海舟に会った事、
薩長同盟、海援隊、船中八策などなど、
坂本龍馬について語られているよ!
「竜馬がゆく」、
坂本竜馬が好きな人には、
テンション上がって読めると思います!
全8巻あるけどスラスラ読める?
🤡「ところで気になる事がある」
何かな?
🤡「『竜馬がゆく』って、
全8巻のとても長い小説だよね」
そうだね。
🤡「8冊読むって、
しんどくない?
すごく時間かからない?」
読む前はそう思うよね。
ところが「竜馬がゆく」、
全然しんどくない。
🤡「あ、マジ?」
「竜馬がゆく」、非常に読みやすく、
スラスラ進むんだ。
🤡「マジか」
「竜馬がゆく」、
わりかしライトノベルとか、
キャラクター小説に近い、
読みやすさだと思うよ。
司馬遼太郎さんの小説は、
読みやすくてページをめくるのが、
止まらないのが多い。
🤡「マジか」
まとめ
- 司馬遼太郎「竜馬がゆく」は坂本龍馬の一生を描いた小説。龍馬好きにはテンション上がって読める
- 全8巻あるけどライトノベルの様に読みやすいので、スラスラ読み進められる。
感想
「竜馬がゆく」、
面白いんだけど歴史小説初心者向けかな」
実際そういう感じで、
「竜馬がゆく」とか「燃えよ剣」とか、
「真田太平記」とか読んで、
「応仁の乱」とか、
ガチ歴史本を読む感じだった。
🤡「カワタツも坂本龍馬が、
好きだったんだよね?」
どっちかというと昔の趣味かな。
高知や伏見の寺田屋には行きました。
🤡「ファンじゃん」
「小説は苦手!」という人には、
漫画もあります。
「お〜い!竜馬」。
🤡「文字だけの本を読むのが苦手な人には、
こっちの方が良いかもね」
吉田松陰や新選組など、
竜馬が史実では関わってない人も、
たくさん出てきますよ!
🤡「それは良いのやら悪いのやら?」
それでは今日はこの辺で失礼します!
🤡「さようなら〜!」
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません