【漫画「エイジングー80歳以上の若者が暮らす島ー」感想】老人が若返って島に集められる?若さを保つ薬を求めてバトルロワイアル?
こんにちは〜!
カワタツ( @TKkidd_mbht )です!
🤡「どうも!
デルピエロです!」
今日は漫画のレビュー記事ですね。
🤡「漫画か〜。
またInstagramの漫画アプリの
広告に踊らされたか?」
アレって、面白い漫画の、
わりかし良い供給源なんだよね〜。
🤡「広告元のアプリは使わず、
自分がよく使ってるアプリ・サイトで、
買ってしまうのは悪いと思ってる。
さて今日はどんな漫画の感想?」
今日は、
「エイジング
80歳以上の若者が暮らす島」
という漫画を紹介するよ!
🤡「エイジング?
タイトルから察するに、
若作りした80歳以上の、
お爺さん・お婆さんが、
島で農業して暮らす話?」
そんな漫画を読みたい?(笑)
🤡「読みたくないな(笑)」
でも「若作り」ってのは、
割とあるかな〜。
🤡「え?
どこら辺が?」
それは、これから説明しよう。
目次
80歳を過ぎた老人たちが若返って島に集められる?
先程「若作りが関係ある」と言ったけど、
この漫画の舞台
をズバリ言ってしまおう。
🤡「舞台?
タイトルに『島』ってあるから、
島が舞台なんだよね?」
そう、
80歳を過ぎた爺さん・婆さん達が、
若返りの薬を飲まされて、
一つの島に集められるんだ。
🤡「若返りの薬って…、
80歳のお爺さんお婆さんが、
20代まで若返ったりするって事!?」
その通り。
🤡「しかし、
若返ったお爺さんお婆さんを集めて、
その島で何をするんだい?」
そこの所、
1巻の時点では謎
なんだよね。
政府が何かを企んでいるっぽい。
🤡「バトルロワイヤル的な展開
になるんだろうか?」
それもありそう。
妻子を殺して自分に濡れ衣を着せた犯人を追う?
🤡「そういや、
この漫画の主人公は、
どんな人なの?
やっぱり、
若返ったお爺さんとか?」
そうなんだが、
ここはワケありなんだよね。
🤡「ワケあり?」
主人公は、
八武崎瀧郎と言う男性
なんだが、
強盗(?)に妻と息子を殺された。
🤡「え?いきなりハード」
しかも、
その罪を被せられ、
80歳まで刑務所に入れられた。
🤡「嫌だ〜!
そんな人生、嫌だ〜!」
そうだよね〜😅
そして80歳で刑務所を出た時、
ふと見たテレビで、
例の若返った年寄りの島の、
存在を知るんだ。
🤡「おっ!
若返りのチャンス到来?」
そうなんだが、
もう一つ、
瀧郎がその島に行く理由
がある。
🤡「ん?何かな?」
若返りの島が映ったテレビに、
妻と息子を殺した犯人が、
映っていたんだ。
🤡「そ、それは…
妻と子供を殺した犯人を追って、
その島へ行くって事?」
その通り。
瀧郎も20代の青年に若返り、
妻と息子を殺した犯人を追って、
若返りの島へ行くんだ。
薬を飲まないと若さが保てない?
もう一つだけ言っておく事がある。
🤡「何かな?」
おそらく、この後の、
「エイジング」の話を進めるルール
となるであろう話だ。
🤡「大事な事なんだな。
何かな?」
若返った老人達は、
定期的に薬を飲まないと、
老人に戻ってしまう。
🤡「え、それもすごく嫌だな…」
3日間飲まないと、
老人に戻ってしまうみたいだ。
そして、1巻の最後から、
薬が支給されなくなり、
残された薬を求めて、
バトルロワイヤルが展開される。
という展開になりそう。
🤡「ここから先は、
続巻をお楽しみに!
って感じなのか」
そうなんだよね〜。
僕も楽しみだよ。
まとめ
- 80歳を過ぎた老人達が若返り、ある島に集められる
- 主人公・八武崎瀧郎は妻と息子を殺され罪をかぶって80歳まで刑務所に服役。出所後、妻と息子を殺した犯人が「島」にいる事が分かり、自分も若返って島に渡る
- 若返った老人達は3日に1度薬を飲まないと死ぬ。その薬を取り合うバトルロワイヤルが展開される?
🤡「カワタツは80歳になったら、
若返って人生をやり直したいと思う?」
どうなんだろうね。
体は若返っても心が老いて、
冒険はできないんじゃないか?
とか思ってしまう。
🤡「どうなんだろうね。
老人になってから色々物を知ってる分、
若返っても無茶はできないかもね」
案外つまらないかもなあ。
まだ30代だけど、
体が動く内にやりたい事を、
やっておきたいね。
🤡「この記事は、
これで終わりかな?」
そうだね、この記事は以上です。
🤡「それでは、さようなら〜!」
最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!
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