【昔の岡山の姿を知りたい人へ!】倉地克直「江戸時代の瀬戸内海交通」

2021年7月26日

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こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

🤡「どーも!

デルピエロです!」

ねえ。

我々、岡山県民だけれども、

🤡「そうだな」

🤡「昔の岡山の本といえば、

こんなのも読んでたよね。

それがどうした?」

昔の岡山の姿、知りたい?

🤡「そりゃあ、

自分の住んでる県の昔の姿って、

どうしても興味がわくだろ」

そうだよね。

というわけで今日は、

江戸時代の岡山の

海運・物流

について書かれた本のレビューです!

🤡「ん?

海運・物流?

これで昔の岡山の姿が分かるの?」

本を読む事で、

今はただの住宅地のような場所に、

大きな港があった事が、

わかってくるんだよね。

🤡「今は寂れたけど、

昔は大きな街だった所か。

岡山にも、そんな所あるんだな」

とにかく紹介しよう。

江戸時代の

瀬戸内海交通

という本を紹介します。

岡山県の海や川に近い町の、

江戸時代の頃の姿を、

昔の岡山の姿を、

知りたい人は是非読んでください!

江戸時代の岡山の海運・物流を書いた本?

🤡「江戸時代の瀬戸内海や岡山の、

海運・物流の話と聞いたけど、

具体的には?」

「御留帳御船手」(おとめちょうおふなて)

という岡山藩の瀬戸内海交通が、

記録された文書がある。

🤡「『御船手』って?」

岡山藩の海事行政を司る、

お役所だよ。

🤡「どういう船がいくつ、

岡山の近くの海を行き交ってたか、

それを記録した感じ?」

そんな感じ。

その中で海難事故から、

海運・物流について説明してある。

🤡「海難事故から?

なぜ?」

多分、何の問題もなく、

積荷を届けられた船や荷物に関しては、

記録に残ってないんだと思う。

🤡「海難事故を起こした船だったら、

どこの藩の船で、

どこの藩の荷物を積んで、

どこに届けるのか?

荷物は何がどれぐらいあったのか?

が記録に残ってるわけか」

その通り。

まあ海難事故の事例ばかりだから、

想像するのが難しくて、

読むのに時間かかったけど😅

🤡「船はあまり乗らないから、

ピンとこないよね。

でも、この手のガチ歴史本は、

読むのに時間がかかるのは、

仕方ないよね」

昔の岡山の姿を知りたい人にオススメ?

🤡「『江戸時代の瀬戸内海交通』、

岡山の昔の姿を、

イメージできるんだよね?」

その通り。

「江戸時代の瀬戸内海交通」は、

海運・水運の本。

そして江戸時代の物流のメインは、

水運だった。

今は廃れたけど、

昔は栄えていただろう、

港町なんかも名前が出てくる。

🤡「今とは違って、

海や川に面した町が栄えていたんだな」

そういう事。

例えば、西大寺の南にある、

金岡って所知ってる?

🤡「僕も岡山市東区の人間だから、

名前は聞いた事あるけど、

そこが昔は栄えた港だったって事?」

そういう事。

🤡「今じゃタダの住宅街だよね」

そうなんだが、

江戸時代の金岡村、

大坂まで行ける様な大きな船を、

持ってる商人がいて、

金沢藩から西回り航路で大坂へ米を運ぶ船を、

備前ではズバ抜けた一番手で、

引き受けてたらしいんだよね。

🤡「へえ、あの住宅街が!

でも吉井川沿いの街だし、

昔は海が金岡に近い所まで、

迫ってたのかもしれないし、

水運メインの時代に、

栄える条件は揃ってるね」

そういう事。

備前でいえば金岡の他に、

西大寺や片上も、

今よりずっと栄えてたみたいだし、

備中だったら下津井、玉島、連島も、

港町として栄えてたみたいだ。

🤡「そこら辺は良く聞くなあ。

玉島から船に乗って下津井を経由して、

対岸の丸亀とかに渡って、

金比羅山にお参りしてたんだよね」

とにかく、そんな感じの事が書いてあります。

岡山の海や川に近い街の、

昔の姿を知りたい人、お試しあれ!

作者の倉地克直さんは、どんな本を出してる?

🤡「しかし気になる事があるんだけど」

何かな?

🤡「『江戸時代の瀬戸内海交通』を書いた、

倉地克直さん、

岡山の本を書いてるって事は、

岡山の人なの?」

岡山大学の教授さんみたいだね。

🤡「そういう事か。

じゃあ他にも昔の岡山に関する本を、

出してるの?」

池田光政や綱政など、

岡山藩主の本を出してるみたいだね。

🤡「気になるな!」

ただどちらも3000円近い値段がするので、

読むのには覚悟がいるかも😅

🤡「池田光政の本なら、

カワタツも読んでたね!」

これも面白かったね〜!

まとめ

  • 岡山藩の「御留帳御船手」の海難事故の記録にどこの藩の船がどこの荷物を積み、どこへ何をどれ位運んだか?など江戸時代の海運・物流を具体的に説明してある。
  • 岡山の海や川に近い町の海運メインの江戸時代の姿を、「江戸時代の瀬戸内海交通」を読む事でイメージする事ができる

感想

まあ感想と言っても、

2つ目の見出しの通り、

岡山の昔の姿をイメージ出来て良かった。

🤡「町の見方が変わるなあ〜」

古い港町を片っ端から行ってみようか?

🤡「こないだ牛窓にも行ってたよね」

とか小串とか、

今ではなかなか行かない様な地名も、

よく出てきたなあ。

それでは今日はこの辺で失礼します!

🤡「さようなら〜!」

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!