【奇岩館の殺人シリーズとは?】殺人ゲーム?裏方がバタバタ?

こんにちは!
高野結史さんの
奇岩館の殺人シリーズ
について知りたい人は読んでみて!
- どんな作品がある?
- 殺人ゲームの小説?
- 裏方のバタバタぶりが笑える?
など説明してます!
最後に各作品を
500円引きで読む方法も
説明してます!
目次
奇岩館の殺人シリーズの作品は?どこまで出てる?

奇岩館の殺人の
シリーズって
どこまで
出てるのかな?
- 奇岩館の殺人
- バスカヴィル荘の殺人
2025年4月現在では、
この2作だけ出ています!
「バスカヴィル館の殺人」については
こちらを読んでみてください!
非合法で人が殺される殺人ゲーム?
「奇岩館の殺人」
「バスカヴィル館の殺人」
どちらも舞台は、
日本から遠く離れた、
孤島にある館(奇岩館)
なんですよ。

日本じゃないんだ!
孤島で殺人が
起こる感じ?
そうなんだけど、
起こるのは、
殺人ゲーム
なんだ。

殺人ゲーム?
ゲームの主催者が
ゲームの登場人物をバイトなどで集める。
ゲームの筋書きを書く人や、
裏方も何人かいますね。
そして、
実際に人が殺される。
お金持ちが主催者に大金を出して、
探偵役をやり、
ゲームの内容を解き明かす。
ってわけですね。

日本から遠く離れた島で、
実際に人が殺されるのか!
非合法なやつじゃん!
そう。
日本から遠く離れた島なので、
誰かが死んでも分からないわけです。
登場人物は、
探偵役のお金持ち以外は、
みんなバイトで集められた人!
お嬢様とか大学生など
登場人物を演じています!
まとめると、
日本から遠く離れた孤島の
奇岩館で行われる殺人ゲーム!
実際に人が殺され、
お金持ちが大金を出して
探偵役をやり、
ゲームの謎を解く!
通常のミステリーと雰囲気が違う?頭がこんがらがるかも?
そして「奇岩館の殺人」の
シリーズ、
ちょっと普通のミステリーとは
違うんですよね。

どう違うの?
孤島で起きた殺人事件の
体を成しているんですが、
- 殺人ゲーム
- 主人公は殺されそうなモブ
というのがポイントです。
「奇岩館の殺人」の
主人公・佐藤は
殺人ゲームでは
モブの登場人物を演じる、
本来はフリーターの男性です。
そして佐藤は
あれ?
もしかして自分は殺される
役割なんじゃね?
と気付いてしまうんですね。

え!?
僕がその役だったら
絶対やだな!
そして佐藤は
探偵役(と思われる人)の
アシストをしたり、
自分が死なないために
知恵を振り絞るわけですね。

まあ何も知らずに
こんなゲームに
巻き込まれて、
殺されるのは
どうにか防ぎたいよね!
- 佐藤の思考VS裏方の思考の駆け引き
- 殺人事件そのものの真実
を同時に考えないと
いけないんですね😅
頭がこんがらがってきます😅

オーソドックスな
本格ミステリーより
考えることが多いってことか!
そんな感じです!
主人公・佐藤の
死なないための思考と、
殺人ゲームを進行する
裏方の駆け引き、
また殺人事件そのものの
真相について
同時に考えないといけないため、
頭がこんがらがるかも!
裏方がしんどそう!グダグダなのが笑える?
あと「奇岩館」「バスカヴィル」
両方で面白かったのが、
実際に殺人を行なったり、
いろいろ舞台を整えたり、
食事を出したり、
またそれに指示を出す人
がいるわけなんですよね。
その裏方の人たちが
色々しんどそうで、
読んでて笑えました!

え?
「やることが…
やる事が多い!!」
ってやつ?
ただしんどそうなだけではなく、
途中シナリオにいろいろ変更があるんですが、
そこでグダグダになる感じが
めちゃめちゃ笑えました😂
私だけですか?

思わず笑えそうな所も
あるのか!
「奇岩館」も「バスカヴィル荘」も
どちらも裏方が大変そうで笑えました!
「奇岩館の殺人」シリーズ、
裏方の人たちが大変そう!
グダグダな感じに
なることもあり、
そこが笑えます!
奇岩館の殺人シリーズまとめ
- 奇岩館の殺人シリーズは「奇岩館の殺人」「バスカヴィル館の殺人」の2作が出てる!(2025年5月現在)
- 日本から遠く離れた孤島の館で行われる殺人ゲーム!実際に人が殺され、お金持ちが大金を出して探偵役を演じ、ゲームの謎を解く!
- 主人公・佐藤の死なないための思考
- 殺人ゲームを進行する裏方の駆け引き、
- また殺人事件そのものの真相
- について同時に考えないといけないため、頭がこんがらがるかも!
- 裏方の人たちが大変そう!グダグダな感じになることもあり、そこが笑えます!
個人的に、
「奇岩館の殺人」は
まあまあ面白いって位なんですが、
その後
バスカヴィル館の殺人を読むと
めちゃめちゃ面白かったです!
逆に、
いきなり
「バスカヴィル」から読んだりすると、
全く面白くない
と思うので気を付けてください😅
奇岩館の殺人シリーズは電子書籍で読むと安い?

しかし「奇岩館」も
「バスカヴィル」も
文庫本なのに
800円越えか〜!
文庫本も
高くなったよね!
そう思った人に教えたい
お得な情報があります!

奇岩館の殺人シリーズ、
電子書籍で読むと安いですよ!
電子書籍 サイト | 登録後の 割引額 | 割引上限 |
---|---|---|
Kindle | 70%OFF | 3000円 |
楽天Kobo | ポイント 70倍 | 最大 2000円相当 |
ebookjapan | 70%OFF ×6枚 | 500円 ×6枚 |
honto | 70%OFF | 2000円 |
DMMブックス | 70%OFF | 500円 |
booklive! | 50%OFF | 24時間 以内 1冊だけ |
上の表のように、
電子書籍サイトに登録すると、
お得な割引
or ポイント還元クーポンが
出るんです!
これを利用すると、
奇岩館の殺人シリーズを
かなり安く読むことができます!

この中だと、
Kindleや
hontoが
割引上限が多くて
70%OFFで
安くなりそう!
そうなんですが、
個人的なオススメは
ebookjapanです!

ebookjapanなら
「奇岩館の殺人」
「バスカヴィル館の殺人」は
それぞれ
500円引きか!
さらに、
ebookjapanは、
登録後もお得!

毎週金土日のコミックウィークエンドで
漫画・小説が
最低30%ポイント還元されます!
コミックウィークエンドという名前ですが、
小説も還元されます!
登録時のクーポンでは
そんなに安くならないですが、
登録後も安くずっと使える
電子書籍サイトって
他にそんなにないです!
総合的に
ebookjapanがオススメです!
ぜひ試してみてください!
ebookjapanで「奇岩館の殺人」「バスカヴィル館の殺人」をそれぞれ500円引きで読む!さらに登録後もコミックウィークエンドで毎週ポイント還元!
- 本棚のスペースを取る
- 最近は文庫本も高い
という紙の本の問題も解決できます!
安いのでぜひ試してみてください!
ebookjapanで「奇岩館の殺人」「バスカヴィル館の殺人」をそれぞれ500円引きで読む!さらに登録後もコミックウィークエンドで毎週ポイント還元!
以上です!

Twitterのフォローも、
よろしくお願いします!
それでは今日はこの辺で失礼します!

さようなら〜!!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!