「同志少女よ、敵を撃て」あらすじを簡単に説明!
こんにちは!
「同志少女よ、敵を撃て」の
あらすじを簡単に知りたい!
という人は読んでみてください!
4つのポイントに分けて
簡単に説明すると、
- 舞台は1942年ごろのソ連
- 母と故郷の人々をドイツ兵に惨殺された、主人公の少女・セラフィマ
- 女性狙撃兵・イリーナに狙撃兵として鍛えられるセラフィマ
- 独ソ戦の戦場に投入されるセラフィマたち
という感じです!
なるべく
文字のカタマリを作らないように
説明しました!
この小説の感想を先に言うと、
めちゃめちゃ
面白かったです!
600ページあるんですが、
スラスラ読めました!
目次
舞台は1942年ごろのソ連?
「同志少女よ、敵を撃て」の
舞台は1942年のソ連(ロシア)
なんですよね。

1942年といえば、
日本で言うと、
太平洋戦争を
やってる時期だね!
そう!
- 日本本土への空襲が始まる
- ミッドウェー海戦
などの時期で、
ソ連はアメリカ・イギリス側について、
ドイツと戦っている
所ですね。
主人公・セラフィマは母親と故郷の村を惨殺される…
そして、
この小説の主人公の少女、
セラフィマは、
ドイツ軍に母と、
故郷の村の人々を
全滅させられてしまいます。

セラフィマ以外
皆○し
ってことか…。
えげつない…。
そして、
かわいそう…。
独ソ戦の悲惨さも
物語ってますね。

非戦闘員も
容赦無く
○される…。
イリーナに狙撃兵として育てられるセラフィマ
そして1人になり、
ドイツ兵に殺されそうになった
セラフィマは、
赤軍(ソ連軍)の狙撃兵、
イリーナに救われます。
そして、同じく1人になった、
- シャルロッタ
- オリガ
- ヤーナ
- アヤ
という女性たちと共に、
イリーナに狙撃兵として
鍛えられます。

身寄りが居なくなり、
孤児になった女性たちを
イリーナが兵士に
育て上げる!
独ソ戦に狙撃兵として投入されるセラフィマたち!
そしてセラフィマたちは、
独ソ戦の戦場に
狙撃兵として投入される
事になりました。

戦況が悪化して
女性も戦わないと
いけなくなった
ってことか!
スターリングラードの攻防戦など、
セラフィマたちは激しい戦場に
立つ事になります。
共に戦ってきた仲間が
砲撃で一瞬にして
粉々になって死ぬ
みたいな描写もありました😅

きっつ!
そして、
女性が戦うのはなぜなのか?
女性兵としてできる事は何か?
みたいな事をセラフィマが考える
小説でもありましたね。

女性の兵士が
主人公の小説って
ありそうで
あまりないよね!
「同志少女よ、敵を撃て」の簡単なあらすじ・まとめ
- 舞台は1942年のソ連(ロシア)!
- 主人公はドイツ軍に母親と故郷の人々を皆○しにされた少女・セラフィマ!
- ドイツ兵に殺されそうになったセラフィマはイリーナに救われ、狙撃兵として育てられる。
- そしてセラフィマたちは独ソ戦の戦場に投入される。女性兵としてできる事は何?
もう一度言いますが、
「同志少女よ、敵を撃て」、
めちゃめちゃ面白かったです!
戦場を描く小説なので、
ハードな描写もたくさんありましたが、
文字だけなので、
どうにか大丈夫な気はします😅

文字だけでも
グロいのが苦手な人は
やめといた方が良いかも!
しかし、
600ページの分厚さなのに、
スラスラ読めるほど、
面白いのは間違いないです!
ぜひ読んでみてください!
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しかし
「同志少女よ、
敵を撃て」、
文庫本なのに
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するのか〜!
ちょっと高いな〜!
600ページありますからね😅
そしてその分重かったりもします😅
この場合、
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それでは今日はこの辺で失礼します!

さようなら〜!!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!