【坂口恭平「土になる」感想】農業と猫の日記?気が楽になる本?
こんにちは〜!
坂口恭平さんの、
「土になる」
の感想
を書いていきます!
農業と猫の日記です!
気がとても楽になる本でした!
「死にたい。
自殺したい」
と良く思う人、
自分が社会不適合者だと思ってる人、
読んでみてください!
気が楽になりますよ!
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坂口恭平って、どんな人?
農業と猫の日記
って言ってたけど、
「土になる」って
どんな本?
まず坂口恭平総理について
簡単に説明しておきます。
坂口恭平総理は、
自ら新政府総理大臣を名乗ったり、
「いのっちの電話」で、
自殺したい人の話を聞いたりしてます。
要するに、
人を自殺させない
活動をしてるんですね。
また、
小説など本を出して、
作家として活動したり、
ギターの弾き語りで、
CDを出したりしてる。
色々やる人
なんだね!
さらに、
坂口恭平総理は、
パステルを使った絵も
すごく上手い。
ん?
いきなり本の表紙の
写真を上げたりして、
どうしたの?
この表紙の猫、
写真じゃなくて絵なんだよ。
え?
マジで?
…
…本当だ!
拡大したら、
写真じゃなく絵だというのが、
分かると思います!
こんな感じで、
坂口恭平総理は
新政府総理大臣を名乗ったり、
「いのっちの電話」で
自殺したい人の話を聞いたり、
自殺させない活動をしてます!
また小説を書いたり、
ギターを弾いたり、
パステル画を描いたりもします!
「土になる」は農業の日記?
というわけで、
絵など色々な物が得意な
坂口恭平総理。
2020年は、
農業に手を出した様です。
ということは、
「土になる』は、
農業の日記
ってこと?
そう。
坂口恭平総理は、
自分で畑を借りて、
野菜を栽培してる。
そして、
同じく畑をやっている人や、
畑の近くに住んでる猫との触れ合う。
自分で作った野菜を、
家族で食べてみたりしています。
さらに、
坂口恭平総理なりの、
野菜を作る上での工夫が書かれてる。
農業日記だね〜
そう!
「土になる」は
坂口恭平総理が農業をする日記。
借りた畑で畑をやっている人や
野良猫と触れ合う。
さらに家族で野菜を食べてみたり、
野菜を作る上での工夫が
書いてある本です!
猫との触れ合いの日記でもある?
そして「土になる」では、
猫の「ノラジョーンズ」について、
ほぼ毎日の様に書かれてます。
野良猫だから
ノラジョーンズ
ってことか!
恭平総理は、
動物が特に好きではなかった。
しかし、
畑の近くで猫と触れ合う様になって、
徐々に好きになっていった。
ノラジョーンズの子供とも、
触れ合える様になった。
猫と触れ合う喜びを
毎日書いてる感じですね!
「土になる」は
畑に住んでる野良猫、
「ノラジョーンズ」との
触れ合いを描いた日記でもあります!
坂口恭平「土になる」まとめ
- 坂口恭平総理は自ら新政府総理大臣を名乗ったり、「いのっちの電話」で自殺したい人の悩みを聞くなど、自殺させない活動をしてる人。さらに小説を描いたりギターを弾き語りしたり、パステル画を描いたりもしてる。
- 「土になる」は坂口恭平総理が農業をする日記。借りた畑で農業を始め、野良猫と触れ合う。さらに作った野菜を家族で食べてみたり、農業をする上での工夫が書いてある本!
- 畑に住んでる野良猫「ノラジョーンズ」との触れ合いを描いた日記でもある!
「人間は
土に触らないから、
鬱になる」
みたいな台詞もあります!
「土になる」も
躁鬱病の人とか、
自殺したい人とか、
そんな人のために
書かれた本ってこと?
そう!
自殺したい、
鬱な気分の人は、
この本を読むと、
気が楽になると思います!
私も坂口恭平総理の本を読むと、
とても気が楽になります!
また家の近くに草が伸びまくった、
休耕田がたくさんあるので、
そんな田んぼや畑を使って、
何かできないかな?
とか考えちゃいましたね。
食べ物が作れるのに、
もったいないよね!
「土になる」、
気が重たくなる様な、
ストレスを抱えてる人は、
読んでみてください!
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さようなら〜!!
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます!
しつこいかもしれませんが、
そんな生活をしたい人、
ぜひ読んでみてください!