【乙野四方字「僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ」感想】並行世界を扱った対になった2冊?登場人物は全く同じだけど全く違う話?

2021年2月8日

こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

読んだ本のレビューを書いていきます〜。

乙野四方字

(おとのよもじ)さんの

「僕が愛した

すべての君へ」と、

「君を愛した

ひとりの僕へ」。

写真の通り、

2冊の本が対になった作品です。

この2冊の小説、

いわゆるライトノベルの範疇に

入るのかもしれませんが、

青春ものの小説で、

パラレルワールド

(並行世界)などSF要素の入った、

読みやすい小説を探してる人に、

オススメです!

2冊の本で登場人物は共通してるのに、全く違う並行世界の話?

この作品は、

平行世界

パラレルワールド

を扱った作品で、

どちらも主人公が同じ。

登場人物も大体一緒なんですが、

いろいろと立場が異なっている。

2冊の本で登場人物は

共通してるのに、

全く違う世界に住んでいる

と言ってもいいのです。

例えば、主人公の両親は

離婚してるのですが、

「僕が〜」では主人公は

母方に引き取られて、

「君を〜」では父方に

引き取られています。

(そのため、同じ主人公ですが

それぞれ名字が違う)

青春ものに並行世界などSF要素が付け足された小説?

この小説の世界では、

平行世界に関する研究が進んでいて、

自在に平行世界を行き来出来たり、

犯罪者が罪を犯した後、

別の世界に逃げて、

その世界の自分に罪をなすり付けたり、

出来ない様なしくみが作られています。

ちょっと話が難しいかもしれませんが、

青春ものの話に、

SF要素

が付け足されている小説。

どちらから先に読むべき?読む順番は?

この2冊、

「どちらから

読んでもいい」

んですが、

個人的には、

「君を〜」 

→ 「僕が〜」

の順番で読んだ方が良い気がします。

(僕は「僕が〜」

「君を〜」で読みました)

というのも、

「君を〜」が割と読んでてしんどい、

救われない様な話。

「僕が〜」は割と気楽に楽しく

読める話だからです。

僕は「君を〜」を後に読んだので、

ちょっと寂しい気持ちで、

読み終えました😢

しかし、↑色分けしないと、

ややこしくなりますね…(笑)

うまい事二つの世界の表裏を

合わせて書いてあります。

パズルの様にしっくりハマる感じが、

二冊目を読む楽しみになりますね。

まとめ

  • 「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」で登場人物は共通してるのに、全く違う話。
  • 青春ものの話に並行世界などSF要素が加わった小説
  • 「君を愛したひとりの僕へ」→「僕が愛したすべての君へ」の順番で読むと2冊読み終わった後に寂しい思いをしなくて済む😅

上にも書きましたが、

青春ものの話に

SF要素が追加されている感じ、

君の名は。にも似ていますね。

だから読みたくなったのかなあ。

面白かったんですが、

久々に本を買ったのに、

二冊を二日で読み切ってしまいました。

勿体無い(笑)

でも買って損ない面白さでした!

こういうSFっぽい話で

面白い小説ないですか?

知ってたら教えてください〜!

それでは、もう週末ですね。

楽しみましょう。

それでは。