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【周木律・堂シリーズの読む順番は?】順番に読まないと後悔する!

2025年4月23日

こんにちは!

周木律(しゅうきりつ)さんの

堂シリーズの読む順番

について説明します!

「堂」の名のつく

特殊な建築物を舞台とした、

本格ミステリー小説のシリーズ!

読む順番を間違えると、

前の作品のネタバレを食らったり、

後悔する事になるかも!?

必ず順番通りに読んでほしい!

そして堂シリーズは

とても面白いので、

最初から最後まで

じっくり読んでほしいです!

そんな気持ちで、

この記事を書きました!

順番を説明した後、

各作品の感想やレビューなども

書いてます!

(書いてない作品もあります)

目次

周木律・堂シリーズの読む順番

  1. 眼球堂の殺人
  2. 双孔堂の殺人
  3. 五覚堂の殺人
  4. 伽藍堂の殺人
  5. 教会堂の殺人
  6. 鏡面堂の殺人
  7. 大聖堂の殺人

堂シリーズは必ず、

この順番で読んでくださいね!

順番を守らずに読むと、
前の作品のネタバレ
があったりして、
後悔するかも!

堂シリーズ、

本当に最初から最後まで

飽きる事なく面白いので、

ぜひ読んでほしいです!

さらにこの後、

(詳しかったり簡潔にだったりまばらですが)

ネタバレに気をつけて

読んでみてください!

堂シリーズは電子書籍で読むと安い!

でも
文庫本7冊
結構お金がかかるなあ〜!

と思った人は、

電子書籍で読むと安い

ですよ!

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出るんですが、

これを利用すると、

堂シリーズを

かなり安く読むことができます!

この中だと、
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そうなんですが、

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眼球堂の殺人

さて、ここから各作品について

説明していきます!

まず1作目は、

「眼球堂の殺人」

いろいろあって、

最初は必ず「眼球堂の殺人」から

読んで欲しいです!

2作目以降から
読むと
ネタバレ

なってしまう事
があるんだね!

そういう事です!

主人公は、

  • 放浪の数学者、十和田只人(とわだ・ただひと)
  • 記者・陸奥藍子(むつ・あいこ)

の2人。

この2人が、

天才建築学者

・轟木煬(とどろきよう)

が山奥に建てた、

眼球を下に向けたような建物、

「眼球堂」を訪れます。

そして外界から閉ざされた眼球堂で、

次々と殺人が起こる!

  • 特殊な建築の特性を活かしたミステリー
  • クローズド・サークル
  • 結末がすごい!

こんなミステリー小説を求めてる人に、

オススメです!

ここで

「眼球堂の殺人」の

詳しいレビュー

として、

  • 良い所・面白い所
  • 悪い所・つまらない所

を説明していきます!

ただし「眼球堂の殺人」は

シリーズ一番最初の作品であり、

シリーズのベースとなる作品なので、

読んでおいた方がいいかも!

良い所は?面白い所は?

まずは「眼球堂の殺人」の、

良い所・面白い所を説明します!

眼球堂の建物が面白い?特殊な建物の特性を活かしたトリック!

まずは何と言っても、

「眼球堂」って事は、
人間の目玉のような
建物ってこと?

目玉そのまんまではないけど、

そんな感じですね。

ちょっと自分の真下を

向いてみて。

ん???
↓↓↓↓

このように、

眼球を下にした状態で、

目の下半分を

巨大なクレーターとして見て、

黒目の部分を

人が居住する空間にする。

それが眼球堂です。

黒目に人が住む?
めっちゃ
デカい黒目
じゃない?

そう!

巨大な空間なんだよ!

そして、

眼球堂を建てたのが、

建築学者の

驫木煬

(とどろき・よう)。

驫木煬が

主人公の数学者、

十和田只人

(とわだ・ただひと)

など、

そして眼球堂で、

連続殺人事件が起こるわけですね!

やっぱり、
眼球堂の建物の
特性を活かした
トリック

使われるわけ?

その通り!

詳しくは言えないけど、

目玉の形をした建物、

眼球堂で殺人が起きます!

眼球堂の建物の特性を活かした

トリックが行われます!

面白いのでぜひ読んでみてください!

クローズド・サークルの小説?

そして「眼球堂の殺人」、

登場人物はみんな、

眼球堂の中に閉じ込められます!

そこで殺人事件が
起こるのか!
という事は…

そう!

眼球堂の殺人は、

クローズド・サークルです!

クローズド・サークルというだけで、

読みたくなる人も多いのでは?

私もそうです!

というわけで「眼球堂の殺人」は、

眼球堂に閉じ込められて、

殺人事件が起こる、

クローズド・サークルの小説!

結末にビックリ?

眼球堂の殺人、

結末がかなり満足のいくもの

でした!

どこら辺が?

それはネタバレになるから言えません😅

しかし、

想像の斜め上をいく結末でした!

悪い所・つまらない所は?

続いては、

「眼球堂の殺人」の、

悪い所・つまらない所

説明します!

と言っても、

悪い所というか、

難しい所という感じです!

難しい?ページ数が多い?

眼球堂の殺人、

個人的には

特に悪いとかつまらない所はないですが、

強いて言えば、

難しくてページ数が多い所

でしょうか。

やはり長編の本格ミステリーなので、

それなりには難しいです。

途中で数学など、

難しい知識をいろいろな人が喋りますが、

ただ全く理解できないと、

面白さは半減するかもしれません😅

私の場合、

という程度の理解具合です!

あとページ数が

540ページと長いので、

しんどい人もいるかもしれませんね😅

というわけで眼球堂の殺人、

長編の本格ミステリーなので、

難しいです!

さらに540ページもあるので、

読むのがしんどいかも!

周木律「眼球堂の殺人」評価(レビュー)まとめ

良い所・面白い所

  • 建築学者・驫木煬が建てた人の目玉のような建物「眼球堂」で殺人が起こる!眼球どの建物の特性を活かしたトリックが面白い!
  • 眼球堂に閉じ込められて殺人が起こるクローズド・サークルの小説!
  • 結末にかなり満足のいく小説!想像の斜め上!

悪い所・つまらない所

  • 長編の本格ミステリーなので難しい!ページ数も540ページと多い!

悪い所は、

本格ミステリーとか、

長編小説に慣れてる人なら、

問題ない所ですね!

また良い所・悪い所を、

さらに見つけたら追記しますね!

双孔堂の殺人

2作目は「双孔堂の殺人」

「眼球堂の殺人」が面白かった人は、

ぜひこの2作目も読んで欲しいです!

私も「眼球堂」を読み終わった後、

「眼球堂の殺人は面白かったけど、

この後のシリーズの小説は

面白いのかな?」

と思ったんですが、

シリーズ全作を読み終えた後、

「最後まで読んで良かった!

面白かった!」

と思えたので、

ぜひ2作目以降も読んで欲しいです!

さて、

「双孔堂の殺人」

についても、

  • 面白い所・特徴
  • つまらない所

を説明して詳しく

レビュー(評価)します!

「眼球堂の殺人」は面白かったけど、

続編は面白いの?

と気になる人は読んでください!

面白い所は?特徴は?

まずは「双孔堂の殺人」の、

良い所・面白い所・特徴などを、

挙げていきたいと思います!

「眼球堂の殺人」の続編?面白いの?

双孔堂の殺人って、
眼球堂の殺人の
続編だよね?
眼球堂が面白いのは
有名だけど、
その後のシリーズは
面白いの?

私も「眼球堂の殺人」を読んだ後、

そこが気になったんですよね!

具体的にどう面白いのかは、

この後説明しますが、

双孔堂の殺人、

400ページ超えの

けっこう分厚い文庫本で、

読むのに時間がかかりそうですよね。

しかし私、

3日くらいで

一気に読んでしまいました!

はやっ!

ページを進む手が止まらなくなる

程に面白いですよ!

この先でさらに、

「双孔堂の殺人」の面白い所を、

説明していきます!

それはともかくまとめると、

双孔堂の殺人、

ページをめくる手が

止まらなくなる程に

面白いです!

眼球堂の殺人の続編も、

面白いですよ!

カギ型を2つ重ねた様な建物「ダブル・トーラス」が舞台?

「眼球堂の殺人」は、
人間の目玉を
下に向けた様な、
建物が面白かったよね!
「双孔堂の殺人」も、
変わった建物が出てくるの?

その通り!

「ダブル・トーラス」という、

カギの形を

2つ重ねた様な建物

の中で

数学者が2人同時に

殺される事件

起きます!

カギの形が2つ?

下のカギが1階、

上のカギが2階、

という風に階層構造になってるんだよね。

カギ穴に差し込む方の部分が、

湖の中に入ってたり、

面白い建物ですよ!

やっぱり、
この変わった構造を
活かした、
トリックが使われるのかな?

それは自分の目で確かめてみてください!

とにかく、

「ダブル・トーラス」という、

カギを2つ重ねた様な建物で、

数学者が2人同時に殺されます!

この変わった構造を

活かしたトリックも?

「眼球堂の殺人」の主人公、十和田只人が犯人?

あと面白いのは、

「眼球堂の殺人」で、

主人公の役割をした、

数学者の

十和田只人

(とわだただひと)が、

いきなり犯人として

警察に連行される。

え!
主人公の十和田先生が、
犯人なの?

制作・著作

━━━━━ 

ⓃⒽⓀ

じゃん!

十和田先生としては、

「僕以外の犯人は

あり得ない状況だな」

みたいな事を言って、

堂々とおとなしく捕まります。

いや!
これから
逮捕されそうなのに、
落ち着きすぎでしょ!

その後、

東京から来た、

宮司司(ぐうじつかさ)警視と、

十和田先生が取調室で話し合い、

宮司警視がいろいろ調べていく事で、

事件が解決に向かっていきます。

ちなみに

ですね。

まとめると、

「眼球堂」で主人公だった、

十和田先生が犯人にされます!

宮司警視と話し合う事で、

事件を解決?

つまらない所

また「双孔堂の殺人」の、

悪い所・つまらない所を、

説明していきます。

と言っても先ほど書いたように、

ので、

というのを想像して書いてます!

双孔堂の殺人、

難しいんですよね。

数学の知識が難しい?

「眼球堂の殺人」では、

十和田先生や数学者が、

難しい数学の知識を語るシーン

が多かったです。

「双孔堂の殺人」では、

「眼球堂の殺人」よりも、

難しい数学について

語るシーンが多い

んですよね!😅

大学の
教授レベルの人が、
話す数学
でしょ?
そりゃ難しいよ!

この数学の部分が難しくて、

ギブアップする人も多そうです😅

ただ、

数学の部分がわからなくても、

事件の謎を解くことはできます!

ただし、

数学が分かれば、

事件の謎について

早く理解できるかも?

そんな気がしました。

私は数学の部分は、

よく分かりませんでしたが、

最後の真相については理解できました!

とにかく、

数学の知識を語る場面が多く、

そこが難しくて

ギブアップする人も

多いかも?

双孔堂の殺人のレビュー(評価)まとめ

良い所・面白い所・特徴

  • 「眼球堂の殺人」の続編!ページをめくる手が止まらないほどに面白い!
  • カギを2つ重ねた様な建物「ダブル・トーラス」で2人の数学者が殺される!
  • 「眼球堂の殺人」の主人公・十和田只人が主人公!宮司司警視と話すことで事件を解決?

悪い所・つまらない所

  • 数学の知識が難しくてギブアップする人もいるかも?(ただし数学がわからなくても真相は理解できる!)

そんな感じで「双孔堂の殺人」、

数学の部分は難しかったですが、

ページをめくる手が

止まらないほどに、

面白かったです!

ぜひ読んでみてください!

ちなみに個人的に

「双孔堂の殺人」の仕掛けは、

「もうちょっとで

気づきそうだったのに!

盲点を突かれた!」

という感じでした!

五覚堂の殺人

続いて

「五覚堂の殺人」についても

  • あらすじ
  • 感想

を書いていきますね!

「五覚堂の殺人」あらすじ

まず「五覚堂の殺人」の

あらすじについて、

説明しますね!

五覚堂は大小の五角形が横に並んだ様な建物?

今回、

「双孔堂の殺人」で出てきた、

宮司司(ぐうじつかさ)警視正の妹、

宮司百合子(ぐうじゆりこ)

同じゼミの志田悟(しださとる)

誘われる。

どこへ?
ミステリーには
ありがちな
誘われ方だけど!

悟の祖父

志田幾郎(いくろう)の別荘、

五覚堂。

それは響き的に、
五角形の建物
ってこと?

そういうこと。

正確には、

大小の五角形が、

横に並んだような建物

なんだ。

何か仕掛けが
ありそう!

眼球堂・双孔堂と同じく、

沼四郎の建築です!

東北地方のA県の山奥にあるそうです!

五覚堂は、

五角形の大小の建物が

横に並んだような建物!

ここで殺人が起きます!

30時間、五覚堂の外に出られない?そこで殺人が!

宮司百合子は、
なぜ
ここに呼ばれたの?

志田悟の祖父・志田幾郎が死んだ。

その財産の分配について、

この五覚堂で説明がある。

ちなみに志田幾郎は、

  • 医者
  • 哲学者
  • 数学者

として有名な人らしいです。

守備範囲が
広すぎ!
そして医者もやってたら
お金も持ってそう!

そう。

そしてその相続の説明には、

悟の手助けをする人が必要。

でも
なぜ百合子なの?

双孔堂(ダブル・トーラス)の事件の後、

それで百合子も
誘いを受けたわけね!

そして五覚堂に集められた、

志田家の親族は、

弁護士の辻和夫から、

  • 30時間の間、五覚堂から出てはならない。
  • 五覚堂から誰かが出ると、全員の財産相続権が失われる。

という遺言が言い渡される。

え?
誰かが外へ出ると、
そこにいる全員が
財産を相続できなく
なるの?

そういうこと!

そしてもちろんですが、

五覚堂の中で

中にいる人々が

次々と殺されていきます!

絶対に
外に出られない
状況でか!

そう!

またこれは

志田家の財産相続が目的の、

連続密室殺人

まとめると、

志田幾郎の遺言で、

五覚堂にいる人間は、

30時間も外に出られません!

外に出ると

全員の財産相続権が消滅!

そしてその中で人が

殺されていきます!

後日、ビデオテープで事件を見る十和田只人!

そして後日、

この事件をビデオテープで、

見ている人間がいるんですよね。

だれ?

  • 十和田只人(とわだ・ただひと)
  • 善知鳥神(うとうかみ)

の2人。

出た!
堂シリーズの主人公と
沼四郎の娘の
天才数学者!

2人は五覚堂に仕掛けられた、

カメラで録画された、

ビデオテープの映像を見て、

事件の成り行きを見守ります。

殺人が起こった後日の

五覚堂でね。

殺人事件の様子を、
少し遅れて映像で
見てるわけか!
なんかここに
「ズラし」がありそう!

とにかくまとめると、

十和田只人と善知鳥神が、

後日の五覚堂で、

五覚堂で起こった殺人の様子を

見ています!

この描写は何の関係があるのか?

「五覚堂の殺人」感想

五覚堂の殺人、
読んでどうだった?

いやトリックは面白かったけど、

「双孔堂の殺人」の方が、

驚きはあったかな〜。

ただ「ある人物」について、

最初から読み返してみて、

「ああ、

こういう事だったのか!」

と発見がありました!

ん?
ある人物の特徴が
隠されてて、
それがカギになるのか?

あと、

この小説を読むと、

なんだか、

綾辻行人さんの

「黒猫館の殺人」

を読みたくなりましたね。

何か近い要素が
あるってこと?

まあ、

そんな感じです。

あまり言える事がない?

堂シリーズとしては、

また新たな展開がありましたね。

シリーズ通しての変化も

見逃せない楽しさがありますね!

というわけで感想について、

まとめてみると、

  • 驚きは「双孔堂の殺人」の方があった。
  • ある人物の隠された特徴がカギ?
  • 「時計館の殺人」を読みたくなる。
  • 堂シリーズの新たな展開!見逃せない変化!

「五覚堂の殺人」まとめ

あらすじ

  • 五角形の大小の建物が並んだような五覚堂!
  • 30時間の間、五覚堂から出てはいけない!出ると財産の相続権を失う!そして、そこで殺人が起こる!
  • 十和田只人と善知鳥神が後日の五覚堂で殺人の様子を見ている!これは何を意味するのか?

感想

  • 驚きは「双孔堂の殺人」の方があった。
  • ある人物の隠された特徴がカギ?
  • 「時計館の殺人」を読みたくなる。
  • 堂シリーズの新たな展開!見逃せない変化!

とにかく「五覚堂の殺人」、

一つのミステリー小説としても、

堂シリーズの続編としても、

読むべき読んで楽しい作品だと思いました!

「双孔堂の殺人」を読んで、

続きを読むか迷ってる人は、

ぜひ読んでみてください!

伽藍堂の殺人

続きまして、

伽藍堂の殺人

(がらんどうのさつじん)について、

  1. 仕掛け(トリック)がすごい!
  2. 堂シリーズとして想像がつかない展開が楽しい!

の2点で簡単に説明していきます!

BT教団の施設があった、

伽藍島(がらんとう)を訪れた、

宮司司・百合子の兄妹と

十和田只人・善知鳥神。

そこで2人の数学者が、

離れた2つの部屋を移動して

殺されます。

「伽藍堂」の仕掛け(トリック)はすごい!

まず「伽藍島の殺人」、

仕掛け(トリック)が

すごかった!

どこら辺が?

ネタバレになっちゃうから、

詳しいことは全然言えないんだけど、

一言で言うなら、

めっちゃ

ダイナミック!

大胆な感じなの?

大胆というか、

大掛かりというか。

ここまでにしときましょう😅

とにかく、

「伽藍島の殺人」の

仕掛け(トリック)はすごい!

大掛かりでダイナミック!

堂シリーズを「伽藍堂」まで読んでの感想:全く想像がつかない展開!

次に、

「伽藍堂」まで読んでの

堂シリーズの感想

書くんですけど、

想像がつかない展開!

めっちゃ面白い!

具体的には?

これも詳しくは説明できないけど、

  • 十和田只人(とわだただひと)
  • 宮司司(ぐうじつかさ)
  • 宮司百合子(ぐうじゆりこ)
  • 善知鳥神(うとうかみ)
  • 藤衛(ふじまもる)

などの登場人物が、

どう動いて、

どう絡み合うのか?

それによりストーリーが

どう動いていくのか、

全く想像がつかない!

という楽しさを

今味わっています!

シリーズものならではの
物語の変化が楽しいんだね!

周木律「伽藍堂の殺人」の感想まとめ!

  1. 仕掛け(トリック)がすごい!ダイナミックで大掛かり!
  2. 登場人物がどう動いて、どう絡み合うのか?それによりストーリーが想像のつかないものになる!それが楽しい!

というわけで、

「伽藍堂の殺人」、

めっちゃ面白いです!

ヤバいです!

ぜひ読んでみてください!

めっちゃオススメです!

教会堂の殺人

堂シリーズ5作目ですが、

この教会堂は、

今までの堂シリーズ作品と、

違う展開があります。

  • これまでの堂シリーズと違った展開?
  • 衝撃の結末?

という内容です!

これ以前の堂シリーズとは違った展開?

「教会堂の殺人」、

これまでの堂シリーズ作品と、

違った展開を見せるんですよ。

違った展開?
どう違うの?

人が殺されて

誰かが推理して解決する

という展開ではない

んですよね。

今までの堂シリーズは、

クローズドサークルの館で、

人が殺される。

というミステリーの王道な展開

だったんですが、

教会堂はそういう展開ではない。

という事ですね。

どんな展開?

それはネタバレになるから言えないけど、

教会堂は、

その名にそぐわず、

殺人の館みたいな堂なんですよね。

まさに殺人の館!

戦慄!

という感じでした!

「殺人の館」?
今までも
そうだったじゃない?

まあ詳しくは

「教会堂の殺人」を読んでの

お楽しみという事で😅

というわけで教会堂の殺人、

今までの堂シリーズと違い、

クローズドサークルの館で

人が殺されるような、

ミステリーの王道の展開ではない!

まさに殺人の館!

戦慄!

衝撃の結末?

あと教会堂の殺人、

衝撃の結末があったんですよ。

衝撃の結末?
どんな結末があるの?

残念なことに、

これもほとんど言う事が

できないんだけど、

「え?

これはまさか、

そういう流れ?

…うわ!

やっぱり!

マジか〜!」

って思いました?

よく分からんけど、
とにかく衝撃的
なんだな!

そうです!

教会堂の殺人、

衝撃的な結末が待ってます!

周木律「教会堂の殺人」感想まとめ

  • 今までの堂シリーズと違い、クローズドサークルの館で人が殺されるような展開じゃない!まさに殺人の館!戦慄!
  • 衝撃的な結末!

鏡面堂の殺人

宮司百合子は善知鳥神に誘われ、

沼四郎が山奥に残した、

今は廃墟の

楕円のドーム上の建物

鏡面堂を訪れます。

そこに残された手記から、

過去に鏡面堂であった殺人事件

の謎を解き明かしていく

事になります。

悲しみで始まった後、

クライマックスへ飛翔する、

ワクワクする展開がありました!

大聖堂の殺人

堂シリーズ最終作!

宮司百合子と善知鳥神は、

北海道の太平洋に浮かぶ島、

本ヶ島にある、

堂シリーズのラスボス的存在、

藤衛(ふじまもる)の城、

大聖堂へ向かう。

そこはかつて、

百合子の両親が死亡した、

因縁の場所でもあります。

そして藤衛は遠く離れた、

襟裳岬のホテルで講演を行っている。

その間に、

数学者たちが

大聖堂で殺される。

誰が殺したの?

藤衛の遠隔殺人

という見当はついています。

なぜなら大聖堂での過去の殺人も、

藤衛がロシアのハバロフスク

いながらにして起こした、

遠隔殺人だったから。

しかし遠く離れた襟裳岬から、

藤衛はどうやって移動した?

最終作にして、

ミステリー的に驚きの結末

見せてくれました!

そして百合子・善知鳥神、

十和田只人、藤衛などをめぐる、

因縁への決着!

堂シリーズのラストにふさわしい、

感動的な結末でした!

周木律さんの小説なら、

こちらもオススメ!

(ミステリーじゃないけど)

以上です!

Twitterのフォローも、
よろしくお願いします!

それでは今日はこの辺で失礼します!

さようなら〜!!

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます!

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