【壮大!迫力!】足利義教との因縁?武川佑「千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女」感想

2021年7月27日

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こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

🤡「どーも!

デルピエロです!」

ねえ。

くじ引きで選ばれた将軍

って知ってる?

🤡「くじ引きで?

将軍をくじ引きで選ぶの?」

そう。

室町幕府6代目将軍の、

足利義教(あしかがよしのり)なんだが、

義教はくじ引きで選ばれた将軍なんだ。

🤡「そんな将軍もいるんだ!

今日は、その足利義教を、

題材にした本を紹介するって事?」

その通り!

くじ引き将軍・足利義教と、

隻腕の少女を題材にした、

歴史小説です!

武川佑さんの

「千里をゆけ

くじ引き将軍と隻腕女」

を紹介します!

🤡「タイトルにも、

「くじ引き将軍」と入ってるんだな!

めちゃ気になる!

ところで武川佑さんといえば、

『虎の牙』と『落梅の賦』、

武田ものの小説が面白かったよね」

そんな武川佑さんの新作「千里をゆけ」、

めちゃくちゃ面白かったです!

歴史小説が読める人には、

「千里をゆけ」を、

是非読んでもらいたい!

「千里をゆけ」は、

永享の乱結城合戦などの時代の、

室町時代が好きな人にもオススメ!

応仁の乱の前の話なので、

「千里をゆけ」を読んだ後、

応仁の乱の本を読んだら、

面白いかも!

でも、「千里をゆけ」、

歴史の知識がない人でも、

読める小説だと思ってます!

舞台は「くじ引き将軍」足利義教の室町時代?

🤡「千里をゆけ」、

「くじ引き将軍」足利義教が、

カギだという事は良く分かった。

どんな話なの?

「虎の牙」と「落梅の賦」は、

武田氏と戦国時代の話だったけど、

今回は室町時代。

室町幕府6代将軍、

足利義教(よしのり)

の時代の話。

🤡「くじ引きで決められたという事は、

足利義教はくじ引きで選ばれる様、

くじ引きを開催する人や、

見守る人に賄賂を贈ってたりするの?」

京の人はそんな感じの事を言って、

義教を悪く言ってたみたい😅

童歌(わらべうた)が作られて、

子供が歌ってた描写もあったな。

🤡「そうなのか。

じゃあ義教は悪い奴か嫌な奴?」

いや、

くじ引きで決められたとはいえ、

義教は元々、優れた能力を持ってた。

将軍筆頭候補ではあったらしいけど、

くじ引きで決められた事を、

京都に人にバカにされ、

コンプレックスになる描写もされてる。

🤡「そりゃ京都中の人からバカにされたら、

イライラもするわな。

今でいえばTwitterで、

『くじ引き将軍www』とか、

色々な人からバカにしたリプライが、

来る様なもんだろ」

そんな有名人じゃなくて良かった😅

🤡「で、そのくじ引き将軍義教が、

『千里をゆけ』の物語に、

どう関わってくるのさ」

主人公は、

小鼓(こつづみ)

という女の子なんだけど、

義教と会う事で運命が狂ってくるんだ。

🤡「運命が狂う?

義教にめっちゃ求愛されるの?💘」

全く違う事はないけども😅

次の項で説明します。

🤡「ちょっと待って!

足利義教が将軍になって、

良い政治をするの?

悪い政治をするの?

そこだけ教えて!」

確かに、そこは説明しといた方が良いな。

義教の政治は、

だんだん悪くなっていく。

恐怖政治と呼ばれたりもする程😅

🤡「マジか」

庭師が義教の庭の枝を折って、

庭師を斬ったりする人になったそうだ。

🤡「なんてこった」

主人公は左腕がない女の子?

🤡「じゃあ次は、

「千里をゆけ」の主人公の女の子、

小鼓について、

教えてもらおうかな」

その前に「千里をゆけ」の表紙を、

もう一度見てもらおうかな?

何か気になる事はない?

🤡「気になる事といえば、

左の女の子が小鼓なのかな?

左腕の服を縛っているけど、

これ、左腕はどうなってるの?」

ないんだ。

🤡「は?」

小鼓の左腕は、

足利義教と関わるきっかけとなった事件で、

切り落とされてしまった。

🤡「ま、マジかよ!

タイトルの『隻腕女』って、

片手がない女って事なのかよ!

女の子が片手を切り落とされるなんて、

不憫すぎる!

あんまりだよおおおお!」

ジョジョでそんな人いたね(笑)

🤡「今の時代なら、

車とかに乗れば、

しんどくないかもしれないけど、

歩くのが100%の室町時代に、

隻腕(片腕がない事)はむごいな」

というわけで「千里をゆけ」は、

小鼓が隻腕のまま、

どうやって生きていくか、

それを見届ける物語でもあります。

🤡「片腕でどうやって生きていくの?😢」

それを言ったら、

ネタバレになってしまうよねえ😅

ただ小鼓は父・良兼や、

「ある男」から、

兵法

を学ぶ。

🤡「兵法という事は、

戦いの中で兵法を使う事になるんだね」

そして小鼓は、

隻腕の体で京都から九州に行ったり、

日本各地を旅する。

🤡「マジかよ。

強い女子だな」

まとめ

  • 「千里をゆけ」の舞台は室町時代。室町幕府6代将軍で「くじ引き将軍」と呼ばれた足利義教の時代。
  • 主人公は左腕のない女の子・小鼓。兵法を学び、各地を旅して戦いにも参加し、不自由な体でも生きていく物語。

感想

「千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女」は、

そのタイトル通り、

京・九州・坂東と、

各地を移動する壮大な物語。

🤡「『虎の牙』と『落梅の賦』が、

甲斐付近の話だと考えると、

今回の舞台は大分広いね」

そして小説なのに、

戦場の迫力がすごい。

🤡「どんな戦場?」

結構大きめの戦が何度もあるんだけど、

その戦いの迫力がすごかったな。

そして「千里をゆけ」は、

主人公が女性。

女性ならでは物語って感じがしたな。

🤡「くじ引き将軍義教と、

どう関わってくるのかも気になるな」

そうなんだよ。

隻腕の女性・小鼓と、

くじ引き将軍・義教の因縁、

これが「千里をゆけ」の見所です!

どうでも良いけど、

「千里をゆけ」を読んでる時のイメージ。

足利義教は「応天の門」の在原業平、

小鼓と一緒にいる男性・大宝は、

菅原道真でイメージしてた。

🤡「どうでも良いな」

それでは今日はこの辺で失礼します!

🤡「さようなら〜!」

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!

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