北方謙三「武王の門」の続編ってあるの?面白い?20年後の世界?
こんにちは!
北方謙三さんの
武王の門
を以前、
紹介してたけど、
続編
って、
あるの?
あるよ!
この記事で紹介します!
武王の門にハマって、
続きが読みたくてたまらない人は、
読んでみてください!
続編もバッチリ面白いですよ!
目次
「武王の門」の20年後の世界?関連した人物がたくさん出てくる?
武王の門の続編って、
何ていう小説なの?
「陽炎の旗」
(かげろうのはた)
と言う小説です!
「続・武王の門」って、
表紙にあるね!
どう続いてるの?
「陽炎の旗」の舞台は、
「武王の門」の20年後の世界。
主人公は足利直冬(ただふゆ)の息子、
(つまり足利尊氏の孫)
来海頼冬。
(くるみよりふゆ)。
「武王の門」に出てきた、
都竹月王丸も出てきます。
しかし今回は、
「武王の門」の様に、
史実に基づいた話ではなく、
フィクションの様ですね。
え?
そうなの?
「陽炎の旗」に防府の戦いという、
戦いが出てくる。
でも防府の戦いなんて、
検索しても出てこなかったんですよね。
実在しない戦?
宿命を強調したい話で、
「武王の門」と関連付けた人々が、
たくさん出てきて、
彼らが対峙する宿命を心地良く思いました。
個人的には、
斯波家の家臣の大野武峰が好きです。
ともかく、
「武王の門」の続編、
「陽炎の旗」は、
「武王の門」の20年後の世界!
「武王の門」と関連づいた人々が、
たくさん出てきます!
「武王の門」の続編まとめ
「武王の門」の続編、
「陽炎の旗」は、
「武王の門」の20年後の世界!
「武王の門」に関連する人々が、
たくさん出てきます!
「陽炎の旗」も、
「武王の門」に負けず、
面白いです!
ぜひ読んでみてください!
以上です!
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