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【「黒牢城」(こくろうじょう)の感想(レビュー)】面白い?つまらない?

2023年3月15日

こんにちは〜!

米澤穂信さんの

黒牢城

について、

  • 面白い所・特徴
  • つまらない所

を説明し、

レビュー(評価)します!

黒牢城を読もうか迷ってる人!

面白いのか気になる人!

この記事を読んで、

「黒牢城」を読むかどうかの

参考にしてみてください!

「黒牢城」はこんな人にオススメ!

  • 荒木村重の有岡城籠城や黒田官兵衛の幽閉について知りたい人!
  • 歴史小説+ミステリーの想像がバッチリできる人!

黒牢城の面白い所・特徴は?

まず黒牢城の、

面白い所・特徴を説明します!

  • 荒木村重の有岡城籠城と黒田官兵衛幽閉の様子がわかる!
  • 歴史ミステリー小説?
  • 最後のシーンが感動する!

の内容です!

荒木村重の有岡城籠城と黒田官兵衛幽閉の様子がわかる!

まず「黒牢城」、

  • 荒木村重の有岡城籠城
  • 黒田官兵衛の幽閉

この2つの歴史上の出来事が、

リアルに伝わって理解できる小説

なんですよね。

荒木村重が織田信長を裏切り籠城し、

村重を説得にきた官兵衛が、

有岡城に幽閉される。

そこら辺の詳しいことが
分かりやすい歴史小説
ってわけだね!

そういう事です!

このあたりの歴史を、

詳しく知りたい人にオススメ!

黒牢城は、

荒木村重の有岡城籠城と、

黒田官兵衛の幽閉について、

理解できる小説でもあります!

歴史小説+ミステリー?

そして黒牢城、

有岡城内で起きた謎の怪事件

荒木村重が解決しようとする。

4つの事件(4つの短編)

があります!

そして、

村重でも分からなかった事件について、

牢屋にいる官兵衛

解決を求めにいく。

黒田官兵衛が
牢屋の中にいながら
事件を解決
しちゃうの?
名探偵・黒田官兵衛!
真実はいつも一つ!

ちょっと大げさだけど、

そんな感じです😅

というわけで黒牢城、

有岡城内で起きた謎の怪事件を

荒木村重が解けず、

黒田官兵衛に助言をこい解決する話!

4つの短編(4つの事件)で構成される

歴史ミステリー小説!

最後は感動?

そして「黒牢城」、

詳しくは言えませんが、

最後のシーンが

感動しました!

どういう事?

ネタバレになるから、

詳しく言えません!

とにかく黒牢城、

最後が感動する小説です!

黒牢城のつまらない所は?

次に黒牢城のつまらない所

説明します!

ちょっとマニアックな所での

足りない所と、

「こんな人には向かない!」

という内容です!

ミステリー要素が少し弱い?

黒牢城は、

戦国時代の歴史小説。

さらに、

ミステリー要素もある小説なのが、

ウリなんですが、

ミステリー要素が

そこまで面白くはない😅

え?
ミステリー要素は、
面白くない所なの?

いや黒牢城、

面白い小説だったよ。

ただ、

現代を舞台にしたミステリー小説ほどには、

トリックに興奮しなかった。

そんな感じです😅

トリックが個人的には、

もう一つな感じでした😅

めちゃめちゃ面白い、
真相・トリックでは
なかった。

そういう事か!

そう!

というわけで、

「黒牢城」のミステリー部分の、

真相・トリックは、

「めちゃめちゃ面白い」

というレベルではないです!

個人的にもう一歩!

歴史+ミステリーの想像が難しくてしんどい?

あと、黒牢城、

400ページ

以上ある本

なんですよね。

分厚いね!
読むのに
時間がかかりそう!

そうなんだよ!

分厚くてスラスラ読めればいいんだけど、

なかなか読み進まなかった😅

なかなかページが減らなかった😅

それは、
なぜなんだろう?

想像が難しい。

これに尽きると思います😅

という理由は?

歴史小説って、

その時代の知識がある程度必要で、

知識がないと、

想像が難しい。

遠い昔の時代の想像と、
事件現場の細かい想像
Wで想像力や、
知識が必要で、
難しい小説なのか!

そして、

さらにミステリー要素があるから、

事件の現場の状況を、

詳しく説明してあるため、

読者は文章から、

それを想像しないといけない。

難しい細かい想像が、

Wで必要なため、

なかなか読み進められない。

というわけで、

歴史の知識があまりない。

もしくはミステリーの、

事件の状況を、

頭で再現するのが苦手な人!

そんな人には

難しい小説だと言えます!😅

なるほど。
戦国時代の知識がない人、
文章から状況を
想像するのが、
得意でない人には、
難しい小説なんだな!

そう!

しかも400ページあって、

なかなか読み進められません!

「黒牢城」に関して、

他にも記事を書いてます!

黒牢城(こくろうじょう)の評価(レビュー)まとめ

良い所・面白い所・特徴

  • 荒木村重の有岡城籠城と黒田官兵衛の幽閉についてわかる歴史小説!
  • 有岡城内で起こる4つの怪事件(4つの短編)を村重が解決できず牢屋の官兵衛に解決を求める歴史+ミステリーの小説!
  • 最後のシーンが感動する!

悪い所・つまらない所

  • 黒牢城のミステリーのトリックは個人的にはもう一歩な感じだった。
  • 歴史の知識があまりない、もしくはミステリーの事件の想像をするのが苦手な人には難しい小説かも!

というわけで、

黒牢城は結構難しい小説です!

戦国時代の知識がない。
ミステリーの状況を、
想像するのが苦手!
という人は、
途中で挫折してしまうかも?

私は問題ない!

もしくは、

それでも読みたい!

という人は、

黒牢城、

ぜひ読んでみてください!

難しくても、

途中で挫折するにしても、

読みたい気持ちが強いなら、

読んだ方が良いですよ!

途中で挫折したとしたら、

ヤフオクやメルカリで、

売れば良いと思います!😅

また「黒牢城」、

ハードカバーで結構重たいです!

本棚のスペースも取りますね!

電子書籍で読むと、

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以上です!

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