【シンプルで豪快?チャラくて笑える?】源義経の小説2作を紹介!

2021年9月7日

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こんにちは〜!

カワタツ( @TKkidd_mbht )です!

🤡「どーも!

デルピエロです!」

今日は、

源義経の小説

を紹介します!

🤡「お?

源義経の小説って言っても、

色々あるんじゃない?」

そうなんだよね。

だから僕が読んだ源義経の小説を、

2冊紹介します!

🤡「2冊って、

なんか中途半端だな」

同じ人物をテーマにした本、

そんなに何冊も読まないから、

勘弁😅

源義経の小説を読みたくて探してる人、

悲劇の主人公が好きな人、

この記事を読んでみてください!

源義経とは?

最初に源義経について、

簡単に説明しておきます。

🤡「義経は源氏の棟梁、

源義朝の息子なんだよね」

そう9男で末っ子だから、

「九郎」というミドルネームがある。

🤡「苦労したんだなあ…」

それが本当に苦労したから、

ギャグにならないよね。

平治の乱で父・義朝が負け、

尾張で家臣に裏切られ殺された。

幼少の義経は、

京都の鞍馬寺に預けられた。

🤡「その時、義経は、

「牛若」と名乗ったんだよね」

そう「牛若丸」は有名だよね。

英語にすると、

「バッファロー・ヤングボーイ」か。

🤡「なぜ英語にした?」

なんとなく。

そして成長し鞍馬を抜け出した牛若は、

五条大橋で弁慶と戦い、

弁慶を家臣にするんだ。

🤡「さらに金売り吉次や、

伊勢三郎義盛、佐藤兄弟などを従えて、

奥州藤原氏の所へ行くんだっけ?」

そう、藤原秀衡に保護された義経は、

挙兵した兄・頼朝と合流し、

兄・範頼と共に、

平家を討伐するリーダーに選ばれ、

一ノ谷の戦い、

屋島の戦いと転戦し、

天才的な戦いぶりを見せる。

そして壇ノ浦の戦いで、

平家を滅ぼすんだ。

🤡「しかし義経が輝くのは、

ここまでだったんだよね」

そう、勝手に官位をもらったりしたから、

義経は頼朝から冷遇され、

各地を逃げ回り、

奥州藤原氏を再び頼るけど、

奥州藤原氏の当主、

泰衡に裏切られ、

追い詰められて自害する。

🤡「悲劇の主人公なんだよな」

奥州藤原氏の本拠地、

岩手県平泉には、

義経の館がありました。

北上川が綺麗に見えるんだよね。

司馬遼太郎「義経」

まずは司馬遼太郎さんの、

「義経」を紹介します。

🤡「おっ、

『竜馬がゆく』などで有名な、

司馬遼太郎も、

源義経の小説を書いてたのか!」

そうなんだよ。

上下巻あり、

ボリュームのある小説になってます。

でも面白くてスラスラ読めたな。

🤡「司馬遼太郎という事は、

キャラクターが魅力的に、

描かれてる感じ?」

そうだね。

この小説の義経、

やや豪快に描かれてるイメージがあった。

🤡「一ノ谷の戦いで、

崖を馬で下るんだもんな。

そりゃ豪快だわ」

シンプルな義経の話を読みたい人、

司馬遼太郎「義経」はオススメです!

🤡「じゃあ次はシンプルじゃないのが、

くるって事か」

町田康「ギケイキ」

もう一つは、

町田康さんの、

「ギケイキ 千年の流転」。

🤡「ギケイキは「義経記」を、

音読みした感じ?」

そういう事。

🤡「こっちは、

シンプルじゃない義経な感じなの?」

そう、少し変わってる。

「ギケイキ」は、

笑える歴史小説。

🤡「笑える?

ギャグなの?

義経でギャグ?」

そう、この本は当時(平安時代)から、

1000年後の義経が語り手なんだけど、

🤡「1000年後の義経?

じゃあ自分に起こる悲劇について、

分かってるって事なんだな。

しかし、これでどう笑える様にするの?」

そこなんだけど、

口調がチャラい。

🤡「は?

チャラい?

義経が?」

「ギケイキ」では、

義経が現代の言葉で語るんだよ。

🤡「は?

例えばどんな言葉を使うの?」

歴史小説なのに、

ファッション、イベント、

アイテム、ゲット、

カントリースタイル

などカタカナ言葉が、

いっぱい出てきます😅

🤡「マジか。

確かにこれは笑えそうだけど、

逆に分かりやすいかもね〜」

そうなんだよ。

さらに歴史の部分は案外細かく、

史実をしっかり調べてある所もある。

全4巻出るらしいので楽しみです。

🤡「続きはもう出たの?」

とりあえず2巻は出ました!

🤡「2巻はどんな内容?」

1巻は義経が頼朝に会うまで、

描かれてるんだけど、

2巻ではなんと、

源義経の最大の見せ場、

一ノ谷や屋島、壇ノ浦の戦いなど、

いわゆる源平合戦、

治承・寿永の内乱が、

すっ飛ばされて描かれていない😲

🤡「マジか!

それって面白いの?」

大半が義経一行の逃避行の話なんだよね。

🤡「頼朝から追われた後か。

しかし2巻でそこだと、

義経は3巻辺りで死ぬんじゃない?」

4巻はどうするんだろう?

2021年6月現在、

3年経っても3巻が出ないんだけど😅、

4巻は義経がモンゴルに渡って、

チンギス・ハンになるのかな?😅

🤡「そういう伝説があるんだよね?

時代が違うし史実じゃないだろうけど、

小説にしたら面白そう」

とにかく「ギケイキ」は、

1000年後の源義経が、

現代風のチャラい口調で喋る、

分かりやすくて笑える小説です!

まとめ

  • 源義経は源氏の棟梁・源義朝の9男。天才的な戦いぶりで平氏を討伐してヒーローになったが兄頼朝に冷遇され悲劇の最期を遂げる。
  • 司馬遼太郎「義経」は義経の生涯をシンプルにやや豪快に書き上げた小説。
  • 町田康「ギケイキ」は1000年前の義経が自らの物語をチャらく語るので笑える上に分かりやすい。ただし源平合戦は省かれてるし2巻までしか出てない。

町田康さんの小説といえば、

「パンク侍切られて候」も昔読みました。

悲劇のヒーロー源義経の小説、

「義経」も「ギケイキ」もオススメです!

それでは、今日もお疲れさまでした。

最後まで読んでくれて、

ありがとうございます!