【米澤穂信「黒牢城」(こくろうじょう)のネタバレあり感想!】終章で感動?
こんにちは〜!
米澤穂信さんの
「黒牢城」
の
ネタバレありの感想
を書いていきます!
終章について、
どうしても書きたい事があったので、
書きました!
黒牢城を読み終わった人など、
読んでみてください!
もうすぐ文庫本が出ます!
目次
黒牢城の終章に感動?
「黒牢城」の最後、
黒田官兵衛が助け出されて、
有馬温泉で湯治をしている時、
竹中半兵衛のいとこ、
源助(げんすけ)が訪ねてくる。
何のために?
織田信長の人質になって、
殺されたと思われていた、
官兵衛の息子・松壽丸
(しょうじゅまる、後の長政)
を連れて来たんだ!
おお!
史実でも有名な、
官兵衛と竹中半兵衛の
友情の話として、
知られる逸話だ!
なんかね。
この話、
よく知ってる話なんだけど、
知ってる話なのに、
めちゃめちゃ感動した。
マジか!
有岡城での官兵衛の幽閉や、
荒木村重の
厳しい籠城戦を読んで、
余計に良い話に
思えた感じかな?
そんな感じだと思う。
それも「黒牢城」が、
一冊丸々面白かったお陰だね!
ずっとテンションを
上げたままで、
いさせてくれる
面白い小説だって事か!
「黒牢城」のネタバレあり感想まとめ!
「黒牢城」の終章で、
竹中源助が黒田官兵衛の元に、
官兵衛の息子の松壽丸を連れてきた。
有名な逸話ではあるけど、
感動した。
これだけが言いたいがために、
ネタバレ感想記事を書きました!
もっとネタバレを、
バンバンした方が
良かったですか?
以上です!
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それでは今日はこの辺で失礼します!
さようなら〜!!
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます!
honto
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